10/30「学ぶ姿勢なき不遜な師。改善には心理ではなく気合い」

Noteやっています。スズキタケルです。

いつも謙虚に居りたいものです。だってそれを失ってしまったデメリットが大きすぎるから。人間関係は悪くなり、自分を顧みれなくなり、成長は止み、精神は病み、あなたの未来は闇。


そんな話よりさつまいもが美味しいです。縦に半分に切って70℃でレンチン。その後200Wで十分レンチン。断面にきび砂糖をかけて焼けたら発酵バターで香りづけ。最高です。最近睡眠の質が悪いので寝る前に糖分を摂取してぐっすり眠れたらいいな。

失礼しました。そんな話にもどります。デメリットがあると分かっていても誰しもそんな状況に陥ってしまう。どんな時でしょうか。

最近は多くの本で心理学が実用レベルで語られているため『人間はこういった状況でこうなる』なんて知識をお持ちの方も居られることでしょう。

学術的に難しい姿勢を取りながら考えるのも結構ですが、“静的な自分“に対しては最も簡単な方法が別にあります。

心がけです。


これができないから人々は心理学を学び、習慣化技術を身につけ、ストレスコーピングを会得し、自己コントロール能力を向上させようとします。
でも、気合いでなんとかなりそうではありませんか。

なぜ不遜になってしまうのか。それは簡単。君が不遜だから。
その自己認識ができたら50%ぐらい改善できています。

現状の行いによってどのような影響を及ぼしているか。どうしたら悪影響を排除できるかという思考によって進路を定めます。

不遜なことによって周りから疎まれ、空気が歪む。
不遜の反対でいけばいいのでは?
どんな相手からも学ぶことを心がけよう。

そしたら気合い。寝て起きた時も、通勤時も、あくびしている時も、自分の行いを是正して正していく。

それだけです。

なんで心がけが途切れてしまうのか。あなたの気合いが足りないからに他なりません。人間はどんなに欲しても空は飛べませんが、目標に向かって1日通して邁進することぐらいはできるはずです。できないならあなたはそんなに変わる必要性を感じていないのでしょう。

自分を成長させることができなくなった時点でもう老後です。誰かから学ぶ姿勢を失い、師として慢心するならあなたの未来は闇。疎まれ老人会の仲間入り。
意見の押し付けが許されるのは孟子か仏かキリストぐらいです。

いや、老人が疎まれているという話ではないですのでお間違えなきようお願いしますよ。しますよ。


いつまでも穏やかな日々を過ごしたいものです。バカからも学ぶぐらいが丁度いい。


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