受験生の最強の味方になろう

こんにちは。
追い風メーカーの中村ゆかりです。

高校3年生の息子。
始業式の日に学校から
調査書をいただいてきたので、
いよいよ出願手続きを始めましたよ。
…って、全部息子がやってますけど。

来週は共通テストがあります。
息子と同い年の甥っ子は
県内に一か所しか受験場がないので、
前日からホテルに泊まっての
受験です。
東京はわんさかあるのに…
広い県は規模が小さくても
2か所くらいはやってあげてほしいですね。

それはそうと、あれよあれよと言う間に
受験シーズンに入りましたが、
この時期、私達は何をしてあげたら
良いのでしょうか？

食事、健康管理、衣類や身の回りの物を
整える…
それくらいのことでしょうか。

でも、他にものすごく大切なことが
ありますよ。

いつも通り、落ち着いた温かい気持ちでお子さんを信じること

です。
直前になると
「風邪をひいたらいけない！」
とか
「ケガしたらいけない！」
とか、神経質になることがあります。
今までがんばってきた成果が、
風邪などひいて、受験できなくなったら
大変！と過敏になるのは
よーくわかります。
私も6年前、息子が中高一貫校の
受験の前日には、
緊張のあまりよく眠れず、
夜中に5回も目が覚めて
トイレに行ったのです。
合格してくれたから
良かったのですが…。

ですが、親側が緊張したり、
神経質になる気持ちが
子供にも伝わってしまい、
受験生の緊張と不安な気持ちを
増幅させてしまいます。
そして不安な気持ちは
不安なことを引き寄せます。

ですから、
「大丈夫なの⁈はかどってる？」
などと不安からくる声掛けは
ぐっと抑えて、
お子さんを信頼し、安心のオーラを
出しましょう。
「だいじょうぶ、だいじょうぶ！
がんばってきた成果を出せば
それでいいんだよ！」
と言いながら、
鼻歌でも歌って温かくて消化の良い食事を
出してあげてくださいね。

そういうことが
「最強の味方になる」ことだと
思います。

（我が家では度々鍋を夕飯にしていたら、
「鍋ばっかり～！3日に1回は鍋やん！」
と不満の声が上がったのですが、
困ったな。”温かくて消化が良い”って鍋が
最強なのに）

パートナーシップについては
こちらで発信しています↓
遊びに来てね