及川紫 ゆかり

及川紫 ゆかり

最近の記事

明日の私、冷たいお水を楽しんで!🥰

今日、暑くなるとのことだったので、 昨日「明日の私が少しでも快適にすごせるように」と思って、 製氷皿とハッカ油とスプレーボトルを買ってきました。 製氷皿に水を入れて冷凍庫に入れ、 スプレーボトルにはハッカ油スプレーをつくりました。 今朝、つくっておいた氷と水を水筒に入れ、 ハッカ油スプレーも持って仕事に行きました。 予報通りに今日はとても暑くて、 身体に居ることを意識しながら水筒の水を飲むと、 冷たくて気持ちがいいなと思います。 ハッカ油スプレーを首や腕に吹きかけると

    • 泣くことは弱さでも恥ずかしいことでもない

      (もしもタイミングの方がおられたらぜひ🌷) 痛みから目を逸らさず、とどまっている、 本当の願いのために一歩踏み出す、 理解し合いたいから自分の真実を伝える、 感動を伝える、 心からの感謝を伝える… そのような時に泣くことは とても美しく尊いことだと思います。 涙、鼻水を流しながらもそれをする人を 心から尊敬します。 その勇敢な自分を、 ぜひ誇りに思ってください🙏🌷

      • その人の美しい真実を聴くだけでいい

        私の仕事は訪問介護。 利用者さんのお宅に伺って、 生活援助や身体介護をさせていただきます。 その中で、利用者さんとお話もするのですが、 私がその話を振ったわけではないけど、 どういう流れだったのかわからないけど、 連れ合いの方を看取った時の話になることが あります。 掃除機をかけながら聴くわけにはいかないので、 少しの間、お話を聴くことに専念します。 さらっと話しているようだけど、 実際に何十年という期間、 共に過ごしてきた人の最期の時期に 立ち合うということが 現実に

        • そのにわとりさんに平安があるように

          私は肉は食べないけど卵はいただくのですが、 基本的には平飼い卵を買っています。 でも少し前、 平飼いではない安い卵を買いました。 (平飼い卵は、そうではない卵よりも値段が高いです) その自分に感じるものがあったのですが、 その卵をいただく時もやっぱり、 「これは平飼い卵ではないんだよなぁ」 と思っていました。   私は野菜と融合したことがありまして、 それ以来、料理をする時、食事をいただく時、 目の前のその存在に意識を向けて祈るのですが、 その卵を前にして意識を向けた時に

          中心でつながるために③

          何年か前から母はときどき手紙をくれます。 その最後によく「紫ちゃん大好き!」 と書かれています。 最近やっと「そう言えば…」ときづいたのですが 他にも母はこうやって氣持ちを言葉にしていました。 でもどうしてなのかわからないけど 私はそれを受け取れなくて、 言葉はいつも私を素通りして行きました。 本当はお母さんも感受性が強かったんだ… 他の家族は誰もそういうことはしませんでした。 だから家族の中に 誰も腹を割って話ができる人がいなくて、 一緒に住んでいても、 誰とも

          中心でつながるために③

          中心でつながるために②

          死と誕生のワークショップでは、 私は意外にもとても満たされた気持ちで デブリハット(落ち葉と枝でできたドーム。ここではお墓であり、生まれ変わりの準備をする空間)の中に入りました。 あれは、それまでの人生を振り返って その先の人生をもっと私として生きていくために 必要な通過点でした。 その後はあまり変化がなく、 私は親とつながる望みを持ったまま、 自分の内面を観察して どんな時も自分の中に湧き上がるものから 目を逸らさず受け入れる内的な取り組みを ひとりで続けていました。

          中心でつながるために②

          中心でつながるために①

          7月が終わるころ、電話をくれた母は いつもとは様子が全く違っていました。 わんわん泣きながら今の苦しい心境を話した後 「コロナになって死んでもいいから帰ってきて!! お母さんと仕事とどっちが大事なの!!」 そんなことを言うんだ、 と思って笑ってしまいましたが、 知っている言葉を使って、一生懸命に気持ちを表現したんだなと思いました。 苦しみの話だったけど、 お母さんが 本当の氣持ちを伝えてくれて、 嬉しかった。 私の家族は、亡くなった祖父母も含めて、 本当の気持ちをその

          中心でつながるために①

          本当の私にきづいた衝撃

          2020年の2月の初め、 私はジャズを聴きながら家の近所を歩いていました。 「瞑想初心者は、初めのうちは30分瞑想をするよりも30分歩いた方がいい」 と教えてもらったからです。 その数日前、佐藤初女さんの森のイスキアに行った経験をFacebookに投稿していた人がいて、それを読んでいたのですが、 その中に「思考がエネルギーの流れを滞らせる」という文がありました。 朝…というか昼… 目が覚めると 「歩いてみよう!✨」と思いました。 いつも私は寒いの面倒くさいの言って

          本当の私にきづいた衝撃