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ガブリエルフォーレのことは何ひとつ知らないが昼寝している時いつも聴いている
なんのこっちゃという話ですが、内容は本当タイトルどおりなんです。去年くらいから職場で昼休憩の昼寝タイムの際、ガブリエル・フォーレという人の曲を聴いているというお話です。
種類にもよるとは思いますがクラシックは睡眠導入に良いなと前から思っていたので、Apple Musicのクラシックカテゴリをよく聴いていました。ベートーヴェンが好きなのですが時に睡眠には不向きな曲もあるので…。
ある時、やはり職場での昼寝タイムで出会いは訪れます。なんかよく分からないけど凄く良い! OCTOPATH TRAVELERで出てきそうな曲でめっちゃ好み! なんか良い!とビビビな感じになりました。
↑これです。そのままアーティストページに飛ぶと、聞いたこともない名前が…。ガブリエル・フォーレ。これが彼との出会いでした。
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Apple Musicだとこんな感じで出てきました。面食らいますよね。ヒゲがなんか凄い。
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曲のタイトルを見てもなんのことかよく分からないのですが、ガブリエル・フォーレのページでランダム選曲でお昼寝。これが実に合うんです。どの曲も激しすぎず、穏やかだけど時にほんのり情熱的。探し求めていた昼寝クラシックに出会ったわけです。
以降、今現在も職場での昼寝タイムはガブリエル・フォーレ一択。これだけハマっているのに彼のことを何も知らない。お昼寝の時の人という失礼極まりない認識しかない。
ウィキペディアを少し読むことにしました。
ガブリエル・ユルバン・フォーレ(Gabriel Urbain Fauré, フランス語発音: ['gabʁjɛl 'yʁbɛ̃ 'fɔʁe], 1845年5月12日[注 1] - 1924年11月4日)は、フランスの作曲家、オルガニスト、ピアニスト、教育者。フランス語による実際の発音はフォレに近い[3]。
らしいです。フォレと呼んだ方がツウっぽいということが分かりました。
ジャンルはロマン派音楽らしいです。知識も教養もないのでちとよく分かりません。でも私にはとてもよく馴染み、お世話になりっぱなしの存在です。
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一番好きな『Après un rêve』、どういう意味なのかと思って調べてみると邦題は『夢のあとに』なんだそうです。私は夢を見る前にいつも聴いているわけですが、なんか繋がるものがあって面白いですね。
睡眠導入曲をお探しの方、ガブリエル・フォーレの夢のあとに…おすすめでございます。
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平日は毎日昼寝時に聴いているから常に履歴のどこかにガブリエル・フォーレはいる。