暇が生きる基礎
悩みが消えてから、暇が増えた気がしますよ。
何も困っていませんよ。
もともと暇が大好きですから。
暇=Freeですから。
Free timeじゃないですよ、Freeです。
生きる基礎です。
暇の中で、仕事もしますし、掃除もしますし、昼寝もしてます。
そうですね、暇が増えたというのは、暇感覚が増大したと言うべきかもしれないです。
こういう感覚でいられると、「楽しい」なんて、ちっぽけな表現に思えてくるんですよね。
生きていること自体を楽しんでいるのだから、悲しくても、痛くても、体験していること自体が楽しいのです。
問題解決とか本当はわくわくしたっていいのに、深刻になるなんてもったいないですよ。
問題意識ってのが根底に流れていると、何をしていても問題になっちゃうんでしょうね。
問題意識がないから、問題を創造的に楽しめるし、悩むなんてもっての外ですね。
そもそも悩みってものすごーく小さいことですよ。
悩むこと自体がね。
悩むって、慰められてりゃいいくらいの知性のない人のやることです。
問題というのも、問題として成立していないことを問題にしていることがほとんどでしょう。
問題というのはね、解決にそれなりのテクニック(直感とか)を必要とするのが本来の問題です。
だから問題解決というのは実にやりがいのあることなのです。
解決すべき問題のある人生なら、恵まれてるとすら思えますよね。
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