15.デスク周り終活第6弾~ここで一句。医療保険、使う時には切れていた(実話)~「2分で読める終活、はじめのだいいっぽ🐾簡単終活マニュアル」
今日のデスク周り終活は、「ここで一句。医療保険、使う時には切れていた(実話)」です。
その前に前回の「14.保険の証書どうしてますか?」をおさらいしたい方はコチラ↓↓
保険証書の一括管理Payee(ペイイー)というアプリがありますよ~。というお話でした。証書を写真撮ってアップするだけなので、興味ある方はチェックしてみてくださいね。
今日のテーマは、「ここで一句。医療保険、使う時には切れていた(実話)」です。
医療保険や生命保険に入っていない方は、今回はスルーで結構です。
医療保険も生命保険も、結構な額を毎月払ってるのに、意外と保障内容を覚えていないことが多いので、いざ保険を使おう、と思って電話したら、「保障期間が切れていた」ということがマジであります。
我が家では、5年ほど前に父親が7日間入院しました。普段は元気な父。数十年病院など行ったこともなく、最低限の医療保険も、50歳で全額払い込み済みだったので、その存在すら忘れていたのですが、「一応確認してくれないか」と言われたので、父の書棚を確認したところ、
ありました。黄色く変色した医療保険の証書。
「入院日額5,000円」と書いてあったので、さっそく電話してみると、ひとこと、
保障期間が終了しております。
え?どういうこと?
よくよく保険証書を見てみると、契約期間は、
2017年12月31日まで
となっており、父が入院したのは、
2018年7月30日だったのです。
30年以上も掛けてきた、掛け捨て医療保険は、全く使うことがないまま契約期間を終了し、その直後に、保険が必要な状況になってしまったという何とも皮肉な実話ですが、
普段は元気で病院など行ったことがない
50歳全額払い込み済みで保険の存在すら忘れていた
いわゆる「昭和のモーレツ社員世代」なら、「うちの父も同じかも」という方、結構いるんじゃないですか?
アハハ、バカだねぇ~
と大笑いしながらも、そっとご自身の、ご家族の医療保険、生命保険の契約期間を確認してくださいね。
次回は、「16. 医療保険はいらない!という意見もあります」についてお話します。
前回のおさらいをしたい方はコチラをどうぞ↓↓
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