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咲く花咲かない花

才能は一本の花である


誰しも何かしらの種を持って生まれている

幸せの種


種は、土と水と、太陽と愛情とその人の

気づきによって大きく変化する。


小さい頃は、それが自分にとって

当たり前に行っていること

少し大きくなって人にすごいねって

褒められて、そのうち

大きく伸びるか、小さく伸びるか

それともそのままか

種から出た芽はその大きさを変える


自分をいかに愛せるか

自分をいかに望ましい環境に身を置くかによって

花は変わる


長くしぶとく生きるために根を張って

倒れず、水を吸い 生きる


幸せは試練の連続である。

なぜなら手に入れたら

それを守らなければならない


守れなければ手放さなければならない


多くの人は多くを手放し

残った幸せを自分の幸せと思っている


でも本当にそうだろうか?


本当の幸せは手放す必要はないもの

ではなかったか


自分の中にあるもののはずだ


花よ

大きく咲いて

種を残し、また咲いて

その輪をどんどん大きくして

永く世界を花で埋めていこう

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