片付け記(ハート)

片付け記(ハート)とは

私の心の片付け方を記すものです。
自己流です。


(はじめの一歩)

1、気づく

今、辛くて苦しいと、気づくこと。平気とか、大丈夫とか、には、限界があります。
自分は頑張ってなくて怠けてる? いえいえ、そういう時はおそらく、頑張って頑張りすぎです。
そういう自分に気づいてあげること。


(次の手)

2、アウトプット

アウトプットします。書く。描く。話す。そして、離す。
書くことでまとまると、案外ちっぽけだったり。案外一つの同じことを堂々巡りだったり。そう気づくことが多いです。
そして、書いたものを遠くから離して客観的に見れるので、ふーむと、なることがあります。
そうすると、無限大な悩みと感じられていたものが、有限とわかります。また、不可思議と感じられていたものが、性質がくっきりとします。


(参考資料)

3、聖書や仏教の経典や老子や、そういう類いのものを読む

私の場合ですけれども。
昔からの知恵や愛や慈悲とか感じ方とか考え方とか、参考になります。
なお、宗教の勧誘ではありません。


(身体のメンテナンス)

4、眠る

眠ると頭がすっきりすることが多いです。寝不足はなかなか辛く考えることが多いです。


(客観的視点)

5、第三者に聞く

第三者に意見を聞くと、ありがたいです。もちろん、聞くのは信頼している人からです。
タイミングは、どうしようもないタイミング、自分の考えがまとまるタイミング、なんとなく聞きたいタイミングです。
人生一人では大変なので、助けを求めることも大切ですね。


(安全対応)

6、病気の場合も想定する

万が一の場合もありますので、かかりつけのお医者様に相談した方が良いケースがあります。インターネットは、玉石混淆ですので。不安を煽るものもあります。専門のお医者様に聞くのは、おすすめです。


(補助)

7、静かに頭に浮かぶものを、スルーする

思い詰めたときは、一旦スルーすることも、必要のようです。一旦わきにおいておく。ほっとく。一時でも気にしない時間をつくる。


(イメージと現実)

8、今ここは、安全だと知る。

イメージの中では、非常時としても、今ここは、安全の場合は、今ここは、安全だと知ると、落ち着いてパニックになりにくかったです。


(歩く)

9、散歩する

歩いていると、頭が片付きます。


最後に

片付け、心も。片付けたいです。私も。混沌も良いと言えば良いのでしょうけれども。良いこともあれば、辛いこともあれば、また良いこともあって。人生なかなか。ですね。

それではまた、私が心の片付けのエキスパートになったら、会いましょう!

またね!

どうも、ありがとうございました!

いただいたサポートは、本を買うことに使っていました。もっとよい作品を創りたいです。 ありがとうございます。