2021年4月22日(木)日記から読みかけの読書感想文へ移行し、思い出ののち、日記にもどる話
本日お休み。昨日残業のため、睡眠と回復の一日にした。
今読んでいる一番の本は、『公孫龍』(宮城谷昌光)。古代中国の歴史小説。
ちなみに、私は並列にいくつも本を読む癖なので、いつも鞄は本で重たい。かつ、読み終えられない本が山積みで困っている。
さて、読んでいる本、ちょうど山賊から二公子を助けたところ(序盤)。
面白いんです。
私はハラハラドキドキのスリルは苦手なのですが。ドロドロの人間関係も苦手。
ですが、こちらには、引き込まれます。ハラハラドキドキしながら、人柄の魅力とか、生き方とか。そういうところにも、引き込まれます。
宮城谷さんの本は、恩人から、面白いよと借りたのが、きっかけでして。
尊敬する恩人でした。しみじみ。困ったときは、恩人ならこんなときどうするか? を考えることもあります。
そして、この宮城谷さんの本にも、恩人の素となるものが入っているような気がして、読んでいます。
読むと、日常に影響が出ます。勇気や元気等がわいてきたりします。
今日も15ページ位読みました。ルンルンです。
楽しみがある日常は、良いものですね。
ありがとうございました。
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