片付け記(ハード)
片付け記(ハード)、ここに記す。
これより、片付け記を記します。ハードです。こころして見て下さい。ダメな人は、移動してください。
では、お気をつけて。
片付けと掃除
片付けが苦手です。(カミングアウト)
掃除は好きです。(どういうこと?)
片付けは、物を整理整頓すること。
掃除は汚れを落とすこと。
と、仮定します。
私は片付けが大の苦手です。その中でも、効果のあったものを書きます。
ただし、自己流です。
そして、未完です。
【これはとても効果あり】
(心持ち)
1、このまま進んでも、今までと同じと気づくこと。
散らかった部屋で暮らして、現状。このままでも進めるのだろうけれども、きっと同じところでつまずくと思われる。片付けると、少し違う未来が来る。と、気づくこと。これは、片付ける動機になる。
いわゆる、片付けや掃除で運気アップ! にも通じる話です。その言い方の方がしっくりくるならそれでも良いです。
(方法)
2、いわゆる分かりやすい"ゴミ"をゴミ箱やゴミ袋に捨てること。
使用済みテイッシュ・食べた後のビニールの袋・ペットボトル・缶、……等。
悩まずにゴミとわかるものを、ゴミ箱やゴミ袋に捨てます。
これは効果大でした。なぜなら、簡単だったから、そして見て効果が分かるからです。
ここで、悩まずに、と言ったのは、悩むもの、たとえばアルバムや日記や本や服などは、悩みますね? それは少し高度なので、いっぺんにはやらないで、おきます。
まず、簡単なゴミを捨てること。
(コツ)
3、ターゲットを決める
いっぺんに家中を片付けるのは、無理です。
まず、小さなターゲットを決めましょう。
まず、テーブルの上。これがおすすめです。
面積は小さいですし。いつも使いますし。
方法は、
1、ターゲットをテーブルとする。
2、いわゆる分かりやすい"ゴミ"をゴミ箱やゴミ袋に捨てること。
3、物を元の場所に戻すこと。(このとき、元の場所が片付いてない場合でも、元の場所に入れる、または周辺に置きましょう)
4、テーブルを拭く。
これでOKです。
しみじみ感慨に浸りましょう。
また、ここの綺麗になったスペースを足場にして、次へ取りかかることも可能です。
ただし、こんをつめてやりすぎてよい場合と、ほどほどがよい場合があります。どこまで片付けるかは、自分の性格に合わせて調整しましょう。
一気に全ての家を片付けることよりも、コツコツが良い場合もありますよ。
一日に、一つの引出しの中だけ、でも十分素晴らしい片付けです。ターゲットを決めて、少しずつ。この良さもあるようです。
(予防)
3、物の片付ける場所(住所のようなものです)を決める
片付かない場合とは:片付けよう。どこに? わからない、決まってない。そこら辺にほっぽろう。そして散らかる。これが散らかる定番コースです。
片付く場合は、物が指定の場所におさまります。つまり、物が自分の居場所に帰れるのです。居場所をつくってあげましょう。
(ヒント)
居場所を指定するヒントは、いつも置く場所です。
いつもペンを机の右手に置くのに、左ナナメ後ろの引き出しの中が指定場所だったら、きっとしまわず右側にほっぽります。いつもペンを右手に置くのなら、右側にペン立てを設置しましょう。きっと右にほっぽる前に、ペン立てにさすことでしょう。
(失敗の対処法)
4、くじけない方法
くじけない方法。それは、私も知りたいです。
ただ、少しずつで良いですし、すこしまた散らかるのは仕方ないことと、思います。
思い詰めてなげやりになる時よりは、まだ良いのかも。と、思っておくことにします。
三日坊主も、一日坊主も、三歩進んで二歩下がるでも、とりあえず挑戦はしたのです。自分を褒めます。
(裏技)
5、好きなものは積極的に片付ける
大好きで大好きで仕方のないもの。それは、積極的に綺麗にしましょう。
たとえば、大好きなキャラクターがいる場合。そのキャラクターコーナーを作り、綺麗に特等席を用意します。
もう、美術館のように、王様やお姫様のように、扱います。
そこだけはなぜか埃ひとつなく、いつもピカピカ。見ているだけで、癒される。
これができましたら、自己嫌悪が、やや減ります。自分も大切なもののためならできるのだな、と。
(捨てるコツ)
6、嫌なものは捨てる。
見て、あ、イヤだな、と思ったら、捨てる。
あれこれ捨てない理由があっても、見るたびに片付けがイヤになるくらいなら、いっそ捨てて、大好きなものを大切にしたいものですね。
(悩むものを捨てるコツ)
7、これは大切と思うものを選び、それを基準にして、それより微妙な物を捨てる
たとえば、大切な本一冊を選びます。それよりも自分の中で置いておきたい度が低いものを、捨てます。
基準があると、わかりやすいです。
最後に、だれもが悩みつつ歩くらしいですよ
片付け記(ハード)、いかがでしたでしょうか。
幸せそうにみえる人も、何らかの欠点や悩みはあるものです。
だれにでも。
欠点のでる場所が、見えるところか、見えないところか、過去か未来か。少し違うだけです。
自分ダメだー、と思ってる人さえ、えっ私よりえらいのに……、と、思われているかもしれませんね。
それを、少しずつでも、良い方向へ、向かわせたいな、と思えれば。
それだけで、良い方向への一歩。
なのかも、しれませんね。
さて、片付け記。(ソフト)も書けるように、なる日はいつになることやら。
それまで、またね!
どうも、ありがとうございました!