無関心でも、沈黙がつづいても、いいじゃないか
キナリ杯入賞作『岸田奈美が私にもたらしたもの』を読み、半ば勢いで大前粟生さんの小説本『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』を買った。
小説を読むことがごくごく稀な私でも、今日、間をあけることなく、一気に読み終えた。
この本との1度目の出会いは6月頃に友人がTwitterで「良かった」と紹介していて、それを私がいいねしたこと。
感想文にとても苦手意識があるので……この本を読んで考えたこと、日ごろ自分が大切にしていて改めて言語化できたことを書いておこうと思った。
無関心は「さ