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検査値【CRP】

CRPは、肺炎球菌の

細胞壁にある

C多糖体と反応する

たんぱく質のことです。

急性炎症の場合、

6~8時間で急速に

増加し、48~72時間で

最高値となり、

炎症がおさまると

速やかに減少します。

炎症の存在や活動性、

重症度、経過の判断に

有用です。


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