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インド式も日本式も共通。カレーを作るならこの手間だけは絶対にかけろ
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※主に東京23区の下町や商店街を中心に、その街の住みやすさや特色などについて解説します。
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久々に思い出したこのシリーズ!
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息子よ、お前がこれを読んでいるという事は、私はもうこの世にはないのだろう(挨拶)
という訳で、すっかり忘れてたよこのシリーズの存在を!
我が家では私が台所番長なので、せっかくだから息子のために父親のレシピ集や料理のコツ、コスパの良いやり方・考え方なんかをまとめておきたいなと思ったの。
いやあ、こんなに心がほっこりするシリーズを作っておいたのに、殺伐とした話題ばかりに心を奪われるとは、我ながら「ネットバトルだけでアクセス稼ぎし続けている狂人」と白い目で見られていた20年以上前から習性が全く変わっとらんな……。
という訳で、久々の今回は野菜高騰のこのご時世、絶対に覚えておいた方がいいテケニックを書き残しておこう。
野菜が高いときは冷凍品に頼るべし
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という訳で、今回のテーマは冷凍野菜の使い方である。
スーパーでも八百屋でも、生鮮の野菜って値段が安定しないのよ。昔は「カレーの材料」は常に安く買えてた記憶があるんだけど、ちょっと前まで玉ねぎもジャガイモも人参すらも高くて「ウッ」と手が止まる時があったからねえ。
今現在はジャガイモはだいぶ安くなって来ていて、人参も価格が安定しているけれども、玉ねぎだけが何故か高騰しっぱなし。「これは球根か?」みたいな小ぶりな玉ねぎが3つ入ってるだけなのに198円とか舐めてるのかと。
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そんな時にぜひ活用したいのが冷凍野菜である。特に業務スーパーの冷凍野菜コーナーは宝の山なので覚えておくべし。出来ればスーパーや八百屋などの生鮮品を買うお店と業務スーパーとを回るコースを組み立てておきたい。
ウチ(墨田区両国)の近所だと、今のところこんな3パターンがある。
・業務スーパー浅草店(実質吉原)→ OKストア橋場店
・業務スーパー石島店→ OKストア住吉店
・業務スーパー亀戸店→ 周辺に生鮮品売り場色々→ 錦糸町ジャパンミート
実際にはまず生鮮品売り場の値段をチェックして、お値打ち品があったら買い、足りない物を業務スーパーの冷凍野菜でカバーするのが賢いと思う。
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業スーの冷凍野菜は単品からミックスまで豊富に揃っている。特にミックス野菜は和食・洋食・中華とバリエーションがあり、単品で買い揃えると逆に高く付きそうな野菜がちょっとずつ入っていて無駄がない。
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また、高騰しっぱなしな玉ねぎもこれくらいの価格なので、グラム単価で考えたらだいぶお値打ち。今回はこの冷凍玉ねぎを上手に使って、一味違うお家カレーを作るコツを伝授いたす。
皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。