和む音楽(木管アンサンブル)をどうぞ
突然ですが神奈川フィルハーモニー管弦楽団を応援してます。
神奈川県人の皆様は埼玉県と違って郷土愛強めですよね。
特に横浜市出身者は、
出身どこ?と聞かれたら
「神奈川」ではなく「横浜」と胸を張って答えるのが当たり前だそうです。
(高知県でそれやると「(高知)市内のヨネッツのあるあの辺り?」で処理されます。気をつけよう。)
郷土愛強めで、神奈川フィルハーモニー管弦楽団もそんな県民性に支えられているプロオーケストラです。
なんで埼玉県人の私が神奈フィルを応援してるかというと、
高校の時、パートのトレーナー(楽器の講師)として来ていただいていた神奈川フィルハーモニーの奏者の方が
昨年まで現役だったんですね。
YouTubeで発見して、懐かしくて、先生の音がまた聴けるのが嬉しくて。
でも私が見つけてほどなくして昨年に定年退職されてしまいました。残念。
団に所属する奏者の方は定年があります。
高校時代に母校にトレーナーとして来てくださってた先生方はほとんど一線を退かれました。
(そのかわり先輩同期後輩は活躍中です)
さみしいけれど、それも自然ですね。
縁があったと思うので、
引き続き私の音楽の世界への灯台として神奈川フィルハーモニー管弦楽団を応援していきたいと思います。
私は中高ずっと金管楽器奏者で、爆烈金管大好きなんですが、
「和む音楽」をするときはやはり木管アンサンブルには勝てませんね。
音を聴くと自動的にほんわかします。
神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏でほんわかしてください。
この「展覧会の絵」は有名なのでみんな知ってます。
中間がファミコンゲームの音楽みたいですね。
この最初の「プロムナード」の旋律を私のパートの後輩が一人で思い切り屋外で吹くのが日課になってましたが、わりと吹き方が我流で荒々しかったので複雑な気持ちで聞いていた思い出がある曲です。
こんな和む音楽だったとは再発見。木管の力ですね。
眠る前でも大丈夫。和んで寝られます。
おやすみなさい。
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