不登校長男と「自宅警備員」になりました
皆さま ご無沙汰しております めめ です!
またしても noteの更新を 数か月お休みしておりました
それまでは 不登校の長男のことを中心に
noteに書くことが 発散であり 楽しみであったものの
不登校である長男について あれこれ思い悩む時間も 徐々に減っていき
自分のことで 頭がいっぱい
別のことに かなり 夢中になっていたのであります
まだ 読んで下さる方がいらっしゃる 分かりませんが
「不登校の長男よりも 自分のことに夢中って? 何してたの?」
と思ってくださる方は
さーっと 斜め読みでもしてくださると有難いと思います
※不登校の長男のことは また別に 書いていきたいと思います
「自宅警備員・2号」 爆誕!
2025年のわが家には…
不登校(自宅警備員)が 2年3カ月になる 長男のほかに
「自宅警備員」がもう一名 爆誕した
それは何を隠そう 母である私なのだ
あんなに 何かに忙殺されていた 母の私に
過去にないくらいの「ヒマ」が訪れている
偉そうに・・・
「人間をダメにするコタツなんて 家には絶対置かない」と
豪語していた私であるが
ヒマを持て余し ホットカーペットの上に寝そべり
「ちょっとだけ…」と言って 毛布に包まり
小一時間 ぐーぐーと昼寝をしてるではないか
そして 昼寝から目覚めると 罪悪感をたっぷり感じ
「うお~!このままではダメ人間になってしまう~」と
大騒ぎしているのである
2024年を振り返る
そんなこともあって こんな時こそ
止まっていたnoteを書いてみようじゃないかと 筆を?取ったのである
この私に いまだかつてない「ヒマ」が 訪れているのは
2024年動きすぎた反動なのでは と思っている
では 2024年はどんな日々を過ごしていたかについて
少し振り返ってみることにしたい
2024年は自分のことに バカ忙しかった一年だった
誰得?な話ではあるが 自分のために
どんな一年だったかを振り返っていきたい
2024.1~3月 来るもの拒まずモード
【2024.1月】
●新居の引越し準備 → 引越し
●急に思い立ち、資格試験の申込
【2024年2月】
●新居工事に立ち会う
●キャリアカウンセラーの仕事を受ける
【2024年3月】
●本格的に「資格試験(筆記試験)」の勉強を始める
●療育、学校等の先生が次々に交代・異動
以前から決まっていたことと言えば 隣町への引っ越しだった
それだけだったのに
職業訓練でお世話になった学校から「ちょっと働いてみませんか?」と
キャリアカウンセラーの仕事を 単発で引き受けたり
興味のあった 資格試験の存在を知り
「今自分に必要なのは これだ!!」と
締め切り間際に 申し込んでみたりと
予定しなかったことが 目の前に現れては
「これはやるっきゃない!」と来るもの拒まずで
バッチコイ!と 受け入れていった怒涛の3カ月だった
2024.4~6月 「資格試験」で青春に戻る
【2024年4月】
●資格試験に向けて 時間を見つけては図書館通い
●4月末 資格試験受験(1科目落とす…)
【2024.5~6月】
●部屋の片づけに精を出す
●子どもとの絵本時間、自分のための読書が楽しかった
4月は資格試験の勉強に本格シフトし
時間を見つけては 図書館通いをした日々だった
中学生や高校生の受験生に混ざって
図書館で肩を並べて 夜遅くまで勉強するのが
青春のようで とても楽しかった
2024.7~9月 「母ちゃん働いてきていいんだよ」
【2023.7月】
●パートA…週2~3日に増える
●パートB…週1~2日のパートを始める
●資格試験「筆記試験(1教科)」に向けて再勉強スタート
【2023.8~9月】
●資格試験「筆記試験」受験 → 晴れて筆記試験通過!
●パートA…週2~3日で、自分なりに仕事ができるようになり楽しい
●パートB…隙間を縫って、週1~2日の仕事を続ける
実は 不登校の長男からも
「僕は1人で大丈夫だから 母ちゃん 働いてきていいんだよ」と
言われていたこともあり ちょっとずつパートを増やしていた
人員不足等で 大変なことも多かったが
パート先に訪れる方に 名前を覚えてもらい
「○○さ~ん、相談があって」と
仕事で頼りにしてもらえる経験が 懐かしく、また有難く…
ぼちぼち 仕事を頑張っていこうと 思っていた
2024.10~12月 資格試験+パートに忙殺される
【2024.10~11月】
●資格試験「実技試験」の勉強を始める
●パートAで珍事件に耐えられず、辞めることを決意
【2024.12月】
●資格試験「実技試験」を受験!!
●家族が体調を崩す
●やっとの思いでパートAを辞める
2024年で一番頑張って来た 「資格試験の実技試験」が控えていた
今年中に合格できるように また図書館通いに精を出したのはこの頃だった
そして これまでなんとか目を瞑ってきた
パートAの 良いとは言えない 労働環境に もうこれ以上耐えられないと
葛藤が始まったのも ちょうどこの時期であった
年末には その我慢が限界を迎え
人の手を借りながら ようやく このパートを辞めることになった
2024年は・・・
ほんで 2024年が
一言で言って どんな年だったのかというと
「挑戦する一年」だった
「経験もない私が 資格試験に 受かるかどうか」
「詰めに詰め込んだ ダブルワークに 耐えられるかどうか」
うまくいくは ちっとも 分からなかったけど
とにかく 目の前に現れた 新しいチャンスに飛びついて しがみついて
自分の力を 振り絞った一年だった
そして今
そして今 私は 「腑抜け」になった
お茶であれば 「出がらし」である
もう色も香りも付けることのない 出がらしである
スケジュール帳に 予定がパンパンで
それでも さらに すきま時間を見つけては
「すべきこと」を探して 動き回っていた私が
「今はとにかく 休もう」と思っている
しばらく休んでいた noteを再度書いてみたが
何を伝えたいのか よく分からない ただの2024年の記録になってしまった
またいつか 何か伝えたいと
沸き起こるようなものが 起きた時に ぼちぼち書いていこうと思うである
Netflixを 見漁るだけ 見漁って
ホットカーペットに これでもかと へばりついている私に
AppleWatch様 が 話しかけてくる
\ スタンドの時間です /