自分として生きていく
久々の更新になってしまいました。
梅雨はやっぱり辛いです。低気圧に押し潰されて、地球には逆らえないのはわかっているんだけど、どうしようもなく頑張りたい時に押しつぶされると、不可抗力で、何くそ〜!てなるんだけど、昔なら嫌でも無理してもやっていた事も、今はまあいいかと思えるようになったのは、心理学を勉強したからですね。ヨカッタ!
さて、今日は話しときたいことがあってnoteを書いています。
それは”自分”の表現のしかたについてです。
花は、バレていると思うんですけど、人間です。でも、2次元(2.5次元ぐらいかも)としてバーチャルカウンセラーをやりたいと思っています。
2次元ってAI寄り?と思われるんですげど、全くそんな事なくて、人間臭く2次元やっていきたいと思っています。というか私が無理。人間感出すなと言われたら3次元でやってるわと言う感じなんですけど。(笑)
3次元でカウンセラーやってる人はいっぱいいるんですよ。でも2次元のカウンセラーってかなり少ない。なんでかというと、多分信頼できないからだと思うんですよね。だってやっぱり顔見れないと自分の話するの、怖くないですか?本当に辛い気持ち、生きてるか死んでるかわからない人に話したくないですよね。話したくないです(笑)
それでも、私がバーチャルカウンセラーを選ぶ理由
3つあります。
1つ目は、あまりメジャーじゃない事だから(やっている人が少ないから)
誰もやった事ない事ってとっても魅力的なんですよね。なんだろう、レールなくてなんでもやっていいんだ!と思ったらそれだけでワクワクするんですよね。だからやってみたいと思うんです。
2つ目は、WEBでラジオ配信をした経験から、声だけでも元気は与えられるかもしれないと思ったから。
私は一年前まで自分の声が死ぬほど嫌いでした。バカっぽくて。バカっぽい喋り方だし、自信がないから声も小さいし、何言ってるのか、全然聞こえないって言われるのがデフォルメでした。ぴえん。でも配信を始めて声が好きって言ってもらえて、やっと自信がもてた。配信をして本当に良かったと思っています。
3つ目は、私が表情で人の気持ちを判断しがちだから。
今は亡き母によると、私は2歳頃から人に気を使って生きているらしいです。伸び伸び育って欲しくて、いろんな事を試してみたけれど、性格だから全然治らなかったそうです。でも、人の気持ちを考えられるところが、長所じゃないかなって言ってくれました。
ですがね、そう言われたもんだから、治らないんだな〜と思って生きてきちゃったんです。
だから、人の顔色を伺うのがめちゃめちゃ得意で、絶対的に当たっていると信じていました。(あ〜怒ってるな〜とか、辛い気持ちなんだな、とか勝手に顔から汲み取っていました)
ある時、友達に怒ってる?と言われすぎて、うざいと言われました。”まじで怒ってないし、まじで当たってない。”と言われました。
びっくりしました。絶対当たってると思ったのに、全く違っていました。今考えるとその自信どっから来てたんですかって感じなんだけど、顔や仕草で半分以上、相手の感情を決めつけていることに気が付いたんですよね。
それを知ったときに、あ〜顔色で判断したくないなと思いました。
だから、顔見て話さない、相手の言葉を大切にしたいと思ったんです。(先入観をなくすために)
人間らしくないと信用されないのも、本当にその通りだと思っているので、私は自分の考えをそのまま伝えていこうと思っています。今までは好かれようと思ってしてきた事もたくさんあったけど、偽りの自分のまま、アンチとか貶されてしまうと本当の自分は違うのにと、どんどん自分のことを嫌いになっていってしまうから、ここでは本当の自分でいようと決めました。(当たり前のことなんだけど、私にはむずかったのよ、偽善者と思われないかなとか思ったりしてね)
自分を好きになれれば、他の人にハッピーを分けてあげられるなって思うし、見返りを求めずに自分がやりたかったからやっただけだしと思えるようになるから。
2次元なのに3次元バリバリ出してるけど大丈夫なの?と言われるけど、大丈夫です。(笑)出さないのは顔だけで、あとは花という人間がやっていくものです。
今は、花自身のことを知ってもらうために、色々と合うものを探しています。
Spoon(webラジオ:平日朝6;30〜7;30まで)Youtube、instagram、TikTok、Twitter)などとにかく今はできることをなんでもチャレンジしていきたいと思っています。
楽しいことはなんでもやっていくぞ!お〜!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?