私の「おそうじ記録」の作り方:Notion
この前、小掃除をして私が気がついたことをまとめた。今回はNotionで、私なりの「おそうじ記録」の作り方を紹介。
エリアのリストアップ
Notionでいきなり表を作りたくなるのだけど、まずは掃除するエリアがいくつあるのかをリストアップ。私と旦那さんはアパートメントに住んでいて、リビング、キッチン、トイレとバスルーム兼用、寝室がある。なので小掃除は、
キッチン
バスルーム
寝室
玄関
の4つ。リビングは、週一の全体掃除でキレイにしている。
エリアの詳細をリストアップ
エリアをリストアップしたら、私は各エリアの詳細をリストアップした。キッチンなら冷蔵庫の上、コンロ、シンク、電子レンジや棚の中など。寝室ならベッドの下、ブラインドなど。
そしていよいよ、Notionでページを作成。
Notionで記録する目的
どこをどれだけ掃除したか、しないかを一目瞭然にするため。ここしっかりしないと、記録が続かない。
Notionは万能だから色々詰め込みたくなるし、オシャレなページも作りたくなる。でも私の場合、めんどくさがりだから記録する項目は必要最低限。
おそうじ記録の中身
エリアのタグをグループ分け
エリアはキッチン、玄関、寝室、バスルームのタグを作った。それらをグループ分け。そうしたのは、一目瞭然でどこをどれだけ掃除したか、してないかがわかるようにするため。
洗濯とゴミ出しはだいたい2週間に1回。よく忘れるから「そろそろする」時期を把握するために記録。
対象
例えばキッチンで冷蔵庫を掃除したら、その周りも手をつけるはずだから、細かにタグを作っていない。そのエリアの中でも、大きな場所だけタグ分け。キッチンなら「冷蔵庫」、「コンロ」、「棚」や「床掃除」など。詳細のタグは、エリアと同じ色にしている。全エリアに共通するものはブラウン。
Memo
「対象」のタグにない部分を追記する。本文を開くのが面倒なため、プロパティで見られるようにした。
主にパソコンでNotionを使っているのだけど、スマホでNotionを開いたり、入力したりすることもある。入力項目が必要最低限で、ページのデコレーションもないため、私にとってはスマホでも使いやすい。
記録から分かること
小掃除を始めて2ヶ月目に突入している。Notionで記録をしてから、次のようなことがわかる。
玄関とキッチン周りの掃除が多い(範囲が広く毎日使うからかな)
バスルームは小さいから隅々まで掃除すると、全体掃除だけでも長くキレイを保てる
前回の掃除からどのくらい経っているかがよく分かる
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Notionのおかげで、バランス良く部屋の掃除ができる。小掃除のおかげで、部屋の「キレイ」を長く保てている。気持ちもスッキリ明るくなって、快適に過ごせるのが嬉しい。