自分が思ってるほど、人は気にしてない

今日は、英語を学び中の人に出会った。その人は間違った英語を言って恥ずかしそうにしてたけど、私はその人は頑張ってるんやなと思った。私も、今も英語を間違えて恥ずかしい思いもする。言葉が拙くて気持ちがうまく言えなくてもどかしい思いもいっぱいあるから、気持ちがわかる。

私の周りは、旦那さん含めて英語ができる人たちばかり。それに比べて私の言語力は、小学生低学年かも。それがコンプレックスであり、恥ずかしい気持ちがあった。

でも同じように言語を学んでる人を見て、意外と私がどれだけ英語が上手いかなんてジャッジする人は少ない。カナダはほんとにいろんな人がいる。文化、言葉や人種も様々。拙くても私の口から出る思いや行動を見てくれる人が多い。

結局、誰かの努力をバカにして笑う人は、本気で何かを頑張ったことがないか、嫉妬してる人なんだろうな。その人の考えを変えることはできない。自分の中にずっと心無い言葉を置いておく必要もない。

ふと、そんなことを思った買い物帰り。