夫婦の営みと同じくらい、私にとって大事なハグ
私にとって夫婦の営みと同じくらい大事なのは、ハグとキス。体力はいつか衰えるが、ハグやキスの愛情表現に制限はないと思うからだ。
旦那さんは在宅仕事で私は主婦なため、朝起きてから寝るまでにたくさんのハグをする。その中には、子供やペットにするような軽いキスもセット。私は外ではデレっとした自分を見られたくないのと、歩きにくいからスキンシップはほとんどしない。でも旦那さんは、外でも私のおでこや頬に軽いキスをしたり、肩を抱き寄せたりもする。
私はハグが大好き。思いを込めて大切な人を抱きしめると、愛情、信頼、安心、尊重が伝わってくる。温かいし、相手の心音を聞くと落ち着く。体の大きな旦那さんの胸にすっぽりと包まれると、100%安心できる場所があると思える。夫婦の営みもそうだけど、ハグをしただけで言葉以上に伝わる思いがある。
でも、旦那さんが忙しくて、会話とハグの時間がないと私は不機嫌になってしまう。彼との心の繋がりを確認できないからだと思う。
これを「旦那不足」と呼んでいる。ハグと会話は、私にとって「愛情の充電」。旦那不足になっているのを伝えたら、彼は一緒にソファーに座ってハグをしてくれて、頭を撫でてくれて、私の話を聞いてくれる。30分もすれば心が満たされて元気を取り戻す。
以上のことから、私にとってハグが大事で、営み以外でも充分に愛情を確認する、表現することができると思うんだ。
おじいちゃんとおばあちゃんになっても、ハグとキスで今と変わらない愛情と信頼を分かち合って、仲良し夫婦でいるのが目標だ。
珈琲次郎さん。今回は期日までに間に合った〜!素敵なテーマをありがとうございます。スキンシップ(ハグ)を当たり前のようにしていたけど、こうして普段考えないことを考えるきっかけになりました。
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