美意識過剰❤️🔥
どうも〜なんだか記事を書くのはお久しぶりな気がするおじいちゃんだよ〜👴🏻
最近なんだか、お肌の調子がいいのかワシのメイクアップ技術が向上したのか、鏡を見る度「うわ!ワシめっっっちゃ美しい!!!!」ってビックリしちゃうよ。
ヘアスタイルも若干変えたからかな〜。
少し大人っぽい雰囲気になった気がする。へへっ
もともと、おじいちゃんは自分の顔面が大好きです。
昔から親には、顔面だけは褒められていて、
「顔小さいね〜めんこいね〜お鼻もお口もちいちゃくてめんこいね〜」なんて言われて育ったものだから、顔だけにはやたら自信あるよ。(めんこい=可愛い)
それでも、やっぱりお化粧を始めたての頃は、色んなネットの情報やなんかを見て、逆にコンプレックスが増えて落ち込んじゃったりなんてこともあったよ。
例えば、
あーワシは奥二重だからどう頑張ってもこのメイクは似合わないんだ〜 とかね。
あーワシの人中がもっと短くなって、唇が薄かったらいいのにな〜 とかね。
やっぱりどうしてもモデルさんやアイドルみたいな可愛くて整った顔面に憧れちゃうよね。
でも、ある時ワシは気がついた!
自分の顔面は、自分だけのもの。
(そりゃそうじゃ)
そんでもって、
コンプレックスこそ最大の武器になる。
とな。
おじいちゃん今、何かすごく良いことを言おうとしてるよ。
おじいちゃんは小学生の頃、唇が分厚いことを男子に笑われてから、ちょっぴりコンプレックスになってたのじゃ。
でも年月が経ち、ある程度お化粧ができるようになったら、だんだんコンプレックスさえも愛おしく見えてきたのじゃ。
そしたら、分厚い唇を、薄く見せようとするのではなく、あえてぷっくり見せるようなリップメイクをしたり真っ赤なリップで唇を主張してみたりなど、
コンプレックスを隠すメイクよりも、コンプレックスな部分を最大限活かすメイクを心がけるようになったのじゃ!
奥二重もそりゃ気になってたさ。
初めて化粧して家族の前に出た時、何故か赤いアイシャドウを塗りたくっていて、母親に
「どうしたの??!?!!殴られたの?!!それとも昨日泣いた?!??!」とガチめに心配されてから、割と赤のアイシャドウはトラウマだよ。
でも奥二重なりに、綺麗に見せるメイク方法を知ってまた1つワシの顔面好きポイントが上がったのじゃ☺️
何より、自分の顔って実は1番自分が見てるんですよね。
顔洗う時、トイレ行って手を洗う時、お風呂の前後、お風呂の中でも。
ふとした瞬間、やっぱり鏡って目に入るもんなんですよ。そうしたとき、自分の顔面が美しいとテンションも上がりますよね。
ワシは、ワシのために自分磨きをしたい。
それで誰かに「可愛いね」「綺麗だね」って言われたらサンキュー✌️よくわかってるね!!くらいの気持ちでいたい。
あとねあとね、自分磨きをすると他人に嫉妬することも減るのよね。
コンプレックスお化けだった頃のおじいちゃんは、「あいつはワシよりブスなのに幸せそうだ、グギギ」と常に誰かを妬んで、心までおブスになってたの。
けど、自分磨きを始めたら、あら不思議。
どんな人を見ても「あらいいわね〜素敵ね〜ナイス👏」って気持ちになる☺️
心にも余裕ができて、相手のいい所も発見出来ちゃう。心も体も美しくなっちゃいましょ。
自分磨きといっても、誰のためでもない、自分のための自分磨きなので、もちろんサボってもいいしなんならやらなくたっていい。気持ちもラクだよ。
なんならおじいちゃん3日くらい平気でお風呂入らないことだってざらにあるよ。(入れし)
今回はお化粧とか顔面のことを記事にしたけど、もちろん所作とか身だしなみも美しくありたいわよね。
美しくあるには男も女も年齢も関係ないわ。
だからこそ〝おじいちゃん〟なのよ。
…ちょっと何言ってるか分かんない。
まぁ、美意識は過剰なくらいがいいのかなってお話でした(?)
それでは👋