サウナ記録⑧愛知／ウェルビー栄
今回は愛知県名古屋市にある
僕が1番好きなサウナ施設
ウェルビー栄について
※最新の営業時間は公式ホームページでご確認ください
ここの好きなところ…
一言で言うと
フィンランドに近いのに、
なんだか、親しみがあるサウナ。
名古屋なのに、フィンランド⁉︎
よくわからないと思うので
説明します。
（※リニューアル前の情報です！）
まず、館内について…
僕はいままで3回利用したことがありますが、
全て宿泊で利用しております。
なぜなら、サウナだけでは勿体無いからです！
サウナ以外にも魅力がたくさんあり、いやありすぎなので紹介します。
フィンランドサウナ
ウェルビー栄のメインといえば
フィンランドサウナ
ここのフィンランドサウナの好きところは
「飽きない遊び心があるサウナ室」作りをしていることだ。
ここのフィンランドサウナ色々な楽しみ方がある
・テレビを見ながら、座りながら楽しめることができる寝れる
・足湯に入りながら、楽しめることが出来る。
・寝ながら楽しめることができる。
・テレビの音声が聴こえないゾーンでは瞑想し、
自分とゆっくり向き合えることができる。
そう、同じサウナ室でも
これだけ楽しみ方が違うのだ。
特に僕が驚いたのはエリアによって
テレビの音量が聴こえなくなること
個人的にはサウナ室はテレビがあった方が好きなのだが、1人で静かに入りたい人もいる。
それぞれの好みに合わせて、楽しめる作りになってるのも魅力の一つなのかもしれない。
そして、ここのフィンランドサウナで
もう一つのお楽しみは…これ
ストレッチロウリュウ（アウフグース）
13:00から60分に一回毎時00分に開始される
広いフィンランドサウナにも関わらず、すぐ定員になるぐらい人気のイベントである。
熱波師のスタッフさんが到着したら、
まず、サウナ室のテレビを消してサウナ室の換気を行う。換気をしている間に、軽いストレッチを全員で行う。
裸の男の集団がサウナ室で、ストレッチをしてる光景はここの施設以外ではみることはないだろう…
体がほぐれて、換気ができたところで
本番がはじまる。
余談だが…
この時熱波師さんがはじめる際に、
ロウリュウや、アウフグースの用語ついて
説明する「お決まりの台詞があり」
これを芸人の博多華丸さんが以前、
モノマネしていたのだが、
かなり似てて面白かった。
機会があればぜひみていただきたい。さあ、
ロウリュウをして、熱波師さんの
タオルさばきで蒸気が充満すると
1人1人のお客さんにタオルや巨大の団扇で
熱波を送ってくれます。
この時みんな、独特のポーズで
熱波を受けるのがポイントです
独特のポーズは行ってみてから確かめてください笑
熱波は前、背中、最後は好きなほうと
3回浴びることができます。
すぐ埋まってしまうイベントなので、
5分前にはサウナ室で待機することが大事です
ただ、早く入りすぎると暑くてすぐ出てしまうことになるので入るタイミングが毎度難しいです…（下段で待機した方がいいですね！）
これが終わった後の水風呂が格別に最高すぎます。そしてここの水風呂なんと氷点下25度
まさに、フィンランド🇫🇮
ちなみに、サウナはもう一つありまして
森のサウナというものがあります
森のサウナ
まるで森の中に居るようなサウナ
セルフロウリュもできたり、ヴィヒタも置いてあるので、フィンランドサウナとは違った楽しみがあります。
そして、僕はここの施設はサウナも大好きだが
サウナ後の
食堂が大好き
サウナ施設はサウナだけではなく、料理も含めてサウナ施設なのだ。
お食事処
（写り悪くてすみません）
これだけでも、一部だが
居酒屋感覚で食べれるし名古屋グルメも楽しめるし、最高すぎる
もちろん味は絶品
そして、宿泊すると
無料で本格的な朝食定食がついてくるのも最高。
僕は施設の雰囲気も含めて
ウェルビー栄が好き。
文章だけでは絶対伝わらないし、
新施設のサウナシアターにはまだ行けてないので
行ってみたいなと思っている。