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ブラムハウスの作品を越えた準備が見えてきた。『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』

用意周到、さすがはブラムハウス。

主人公マイクの崖っぷちの状況、
店のセキュリティに就くまでのプロセスをじっくり描く。

一度、断るシークエンスまで丁寧に描き、
妹との関係、
ヴァネッサの生い立ち、
脇の登場人物をしっかりと描写する。

2時間程度の作品でここまで時間を使う狙いが見えてくる。

本当の主役は・・・。

コアなファンを掴んでいる大胆な戦略、
悪くいうと殿様商売的戦略は今後に自信があるからだろう。

後々は、
ウルフマン、ミーガン、透明人間、入り乱れてのバトルロイヤルか。

単体の作品として観れば、
しっかり作ってるヒューマン作品。

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