『スペースマン』企画段階は『2001年宇宙の旅』を越える素晴らしい映画!だったに違いない。
アダム・サンドラー出演作品は、あまり話題にならない。
少なくとも日本においては。
アメリカでは人気コメディアンなので、
つまらない話題作に出演するよりも、
良質な作品を選んでいるのだろうか。
確かに、
本作の、
企画段階のコンセプト、
イメージボード、
最初のラフなプロット、
完成イメージ等々、
スペースオデッセイのような、
めちゃくちゃ期待度MAXだったのは想像できる。
ソラリスのようでもあるが、
ある意味、
パンチ・ドランク・ラブ。