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『カラーパープル』繊細な心の演出が必要な作品には向いていないスピルバーグの演出方法。

スピルバーグ版を当時観て、
良い印象はなかった。

ハラハラドキドキはうまいが、
おとなの気持ちの機微を描くのは、うまくないなと、
子どもながらに感じていた。

さて本作、
喜びから怒り、
哀しみからの楽しいダンス、
えらい突然に気持ちが変わる。

同時代、似たような境遇だったであろうマ・レイニーの曲もあり、シュグとダブった。

ソフィアかっこええ!

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