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『六条さんのアトリビュート』7月号(2021)感想

一ヶ月以上遅れたのには深い事情があるのだ…。
 就職したのです。
 はは、思ったよりましな理由だったでしょ。

 生き甲斐ができないからこの一ヶ月死にかけてました。
 社会人が向いていないと実感する一ヶ月でもありましたがね。

 さて、一ヶ月も過ぎてしまうと、考察も何もないわけで、純粋な感想を言っていこうと思います。

 まず、双石さんカウンダ―:0
 これは仕方ないですね。今回は…ていうか書いて投稿する時点で先月号なのですが。
 とにかく、七月号の六条さんは、六条さんとこのみちゃんの話でしたからね。

 この二人のバディ感が強く出たとてもいい話で、つい微笑みが零れるような暖かな話でしたね。
 個人的に結構今まで(2021年8月号まで)の話の中でもトップ5に入るくらいには好きな話でした。
 あ、一番好きな回は双石さん初登場回ですよ?わかってると思いますけど。(謎の威圧)

 とにもかくにも、不器用ながらもこのみちゃんを励まそうとする六条さんはとても可愛いですね。
 あと、元々飾ってあった絵、、めっちゃデカいっすね。このみちゃんの絵がなんかすごく小さく見えたんすけど…。

 そして、レオナルドなど、画家を使ってこのみちゃんを元気づけようとする場面は、六条さんらしくも感じて、尚且つ読んでいるこちらも勉強になる場面でした。

 結構基本的な事も含めて解説してくれるんで、単純に読んでて面白いんですよね。
 流石六条さん。

 ……やばい、双石さんが出てこないと感想が出てこない人みたいになりそうだけど、書くことがなくなった…。
 いや、今回の話し、落ち込むこのみちゃんをどうにか元気づけようとする六条さんの話だったもんで、普通にいい話だったなぁ…で終わっちゃったんですよね。

 では全く関係ない、話を一つ。
 定期的に来るプリキュア熱。もうフィギュアとかBlu-rayとか買おうかなって最近思ってます。

 本当に関係ない話でしたね。