NZ日記🇳🇿｜出発前〜NZ到着。はじまりのわくわくとドキドキ

ニュージーランドで1年間、
夫と一緒にワーホリ生活を送ります🇳🇿

ワーホリに行くことにした経緯は、
移住を見据えてフルリモートで働けるよう転職活動をしていた私と、
仕事内容が合わないかつ忙しくて疲弊していた夫の状況に、
無人島でふと思いついたワーホリという選択がすごくしっくり来た。というものなのですが、

結婚して主語が"WE"に変わり、
これまでの人生の延長線上を生きていくのではなく、
生まれ変わったような気がしていて、
そんな新しい人生のキックオフ。
という捉え方がしっくり来ています。

出発前にやってきたドキドキ

2人とも1年間日本を離れるというのは初めて。
英語は2人とも不安。
しかも、2人とも普段あんまり運転はしないし、
キャンプも最近ちょっと行き始めたくらいだけど、
車を買って車中泊生活🚗

そんな冒険のような選択でも、
絶対に忘れられない1年になる！とずっとわくわくしていたのですが、
出発が迫ってきて、ドキドキが増えてきました。。


エアチャイナで羽田→北京→オークランド✈️
国内線に乗り換えてウェリントンへ✈️
というフライトスケジュールなのですが、
オークランドのトランジットが2時間だとどうやらギリギリらしい。とYouTubeで予習をしていて知ったのです。

旅好き夫婦なのでたくさん飛行機にも乗ってるし、
ここ1年でタイ・フィリピン・ドミニカ共和国と海外にも行っていたし、
大学の時はインドの帰りにトランジットがギリギリで、北京でダッシュして体は間に合ったけど荷物は間に合わず、という経験もあるし、
まあトランジットに失敗しても笑えば良いのですが、
多分、日本を1年離れるという初めてのことと、その後の車を買う、仕事を見つける、というドキドキポイントも相まって、最初の難関トランジットを無事超えられるか、直前になってドキドキが高まっていったのでした…！

ドキドキポイントを次々クリア

オークランドのトランジットでは、一度預けた荷物をピックアップして検疫を通さなければなりません。

だから、スーツケース+大リュックの私たちは、荷物がなるべく早くピックできるように、リュックは機内に持ち込みたかったのですが、
エアチャイナの5kg制限は余裕で超えており、
そこが第一関門でした🎒

国際線は持ち込み荷物の重さを計られないことが多いから大丈夫かな…とドキドキしながらカウンターに行くと、
若干心配されたものの、OKとのこと。
しかも、パスポートデータをオークランドに送るのに手間取って発券が遅れたお詫びとして、預けたスーツケースが早く出てくるプライオリティのタグをつけてくれたのです🏷️✨

幸先の良いスタート。

そして空港まで見送りに来てくれた友人、弟たちに囲まれて、安心感が増しました🥲
みんなありがとう。。

わくわくとドキドキのシーソーゲームは、
ドキドキポイントをクリアしていくたびに、
わくわくが強くなっていくのでした🤝


北京には予定よりも1時間早く着き、
ラウンジでのんびりする時間もありました👏

北京のラウンジにて

北京→オークランド便は後方座席だったのですが、
乗ってすぐCAさんに、オークランドで乗り継ぎがギリギリだから着いたら早く降ろしてもらえるかと聞いたところ、着陸間際に前方の空席に移動させてもらえることに🙏

着陸すると、ファーストクラスの人たちの次には降ろしてもらえ、ダッシュでパスポートコントロールへ💨
日本人は入国審査が自動ゲートなので早いと聞いていた通り、スムーズに追加し、
荷物が出てくるところに到着して数分で、序盤に出て来たのでピックアップ。
検疫も空いていて、持ち込む食べ物もリストを見せたところ中身を見せろとは言われず、
最後のX線を通して無事クリア✨✨

ものすごく心配していた割にあっさり出られて、少し拍子抜け。
ただ、色々心配して早めに手を打っておいたことが功を奏したのだろうということで、本当によかった😮‍💨
無事国内線に乗り換え、ウェリントンに辿り着けました✈️

後から聞いたところ、
検疫はいつもすごい列で、さらに混んでいる時は入国審査のところも列で埋まるとのこと。

空いているタイミングに着陸してラッキーだったようです✌️

ウェリントン空港にあるロードオブザリングのオブジェ

ドキドキあわあわしないようになりたい

そんなこんなで最初のドキドキを超えてニュージーランドに辿り着いたのですが、きっとこの先ドキドキすることや、トラブルがたくさん待っていると思います。

私は感情の起伏が激しく、想定外やトラブルが苦手な節があるのですが、海外生活の中でそういったことに少しずつ慣れて、
トラブルも楽しめるようになりたいな💭
というのが私の1つの目標です。

ドキドキあわあわせず、ワクワクを大事にしていきたいと思います！🧡