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【目印を見つけるノート】664. イメージができるまでしゃかりき
朝ドラの時代劇スターは誰がモデルかなとちょっと思案していました。板東妻三郎さんか市川雷蔵さんかなと。リアルタイムではないので、あくまでも想像です。
(特にモデルはいないということでしたが😅)
この前、調べるのが楽しいと書きましたが、その続きです。
届いた本を見ていたら、さっそく冒頭の写真1から謎が出てきてしまいました。さまざまな可能性を考えてはみるのですが、さらに調べた結果、本の方に取り違えがあったようです。
えーと、本の誤りを発見するためにしているわけではなくて、より詳しく正確に知るためなのです。そもそも50年前の本(英語版は70年前になります)ですし指摘を急ぐこともなく、何かしらの誤謬は当然あるものだと考えて先に進みます。
このように、ああでもない、こうでもない、そうなのかなと考えながら調べて進んでいくとだんだん全体像も現れてくるように思います。私が調べるのは昔の話が多いですので、なかなかパッとイメージができません。ですので謎があるのは大歓迎なのです。ここからまた新たな資料探しへと拍車がかかるのです。
今日は調べもので終わったような気がします。結構進みました。本に目を通すのは終えて、関連の英文を整理するところぐらいまでかな。何馬力かなぐらい🏇
この前お散歩遠回りで見つけたお店、入ってみたいな。
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うちの外では救急車の音がしばしば聞こえますし、通勤もありますし、落ち着いて過ごすというのもなかなか難しいのですが、少し先の自分が取りかかることの準備をしていると明らかに気が紛れます。そのような課題があってよかったと思います。何があるかわからないから、少しでも進めておこうとも思えますし。いずれにしても今の調べものは2月初旬までで終えて、書くのに取りかかろうと思います。そして、次の調べものにシフト📚
ところで、小説の投稿サイトで男性向けか女性向けか登録するようなのですが、私のはどちらかしら。性別問わずというのがあったらいいのですが。考えたことがなくて😅
今は合間にディケンズを読み返そうかと思っていますが、かの人はどちらかしら。
私は、とりあえず、19世紀にいたかもしれない、ジェイムス・マイケル・クーパーさんのような人を探します。
ということで、ジェイムス・マイケル・クーパーさんに。
The Who『Bell Boy』
実は意外と、映画や音楽を思い浮かべて小説を書くこともあるのです。ちなみにこの前は『Interview With Vampire』でした。直接のつながりは全然ないです。
今回は、『Quadrophenia』かもしれませんね😊
それでは、お読みくださってありがとうございます。
尾方佐羽