【目印を見つけるノート】748. 北の国から桜のたより
またもや日付変更線を超えてしまいました、小説。最近では水曜夜~となにげに幅を広げたので、大丈夫といえば大丈夫なのですが🤔
自分としては、「ローマ時間ならば」、「リスボン時間ならば」と目安をつけていたりします。いや、東京時間でないと……リオデジャネイロまで進んでしまいそう。
今はリオのカーニバルですね
o(^-^o)(o^-^)o🎶
リオデジャネイロ時間ではきのうの夜でした。
朝更新してベランダに出ると、ばらのつぼみがだいぶ大きくなっていました。
今回の書き物は難儀しました。
原資料と史実が合わない。
「この方はもう亡くなっているようですが、あなたはどなたとお話したのでしょう」という感じです。
どこかに誤謬(ごびゅう)があるのですね。
人づての記録ですと起こりやすい事象です。私も含めて🙍
そのようなことはたまにあって、考えて結論を出さなければなりません。
「間違いだ、間違いだ」と慌てている場合ではないのです。
直せばいいのだと私は思います。
私の書いている時代はおおよそ500年前のことですが、それでも、「直せばいい」と思います。
それでお話を止めるわけにはいきませんので。
来月にはこのお話、150万字になりそうです。
朝のニュースで『和楽器バンド』メンバーのいぶくろ聖志さん(箏奏者)が福山の琴の文化を盛り上げるためにいろいろな取り組みをしていることを報じていました。
福山情報は追っていますので、少しだけ存じていましたがそれはごく一部。もっともっとすごいんだと感じました。
福山は日本でいちばん琴の生産が多い町です。ただ、需要も減って産業として元気がありません。
そこで、募金で福山市の琴の部活動がある学校に琴を寄贈したり、現地で演奏したり、製造に携わる皆さんと話をしたり、福山城築城400年の改修工事で伐採することになった桐の木で琴を作るのに関わったり。
本当に「全面的に協力する」というのはこういうことだと教えていただいた気分です。
琴の寄贈は『和楽器バンド』が日本の伝統芸能と文化を守る趣旨で取り組んでいる『たる募金プロジェクト』の一環として行われたものです。これまで三味線、和傘でも取り組まれています。
けさニュースで目にしただけですので、できるだけ気をつけましたが、誤りがあったらご指摘ください。また琴の表記についていぶくろさんの「箏奏者」以外は「琴」に統一させていただきましたのでご了承ください。
学校に琴18面を寄贈されたときの様子を『福山城400年』のインスタグラムから引用しておきます。
いぶくろさんのnoteもありますね。
今日は和楽器バンドで。『千本桜』にしようと思ったのですけれど、個人的に好きなこちらを。
和楽器バンド『吉原ラメント』
しっかりとした目的を持って行動するというのは素敵なことです。
それを続けるというのはもっと素晴らしいことです。
敬意を込めて。
あと、『千本桜』を選ぼうか迷ったのは、北海道まで桜前線が到達したというニュースを見たからです。
これからの皆さま、どうか、素敵な桜をご堪能くださいませ😉
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
追伸 こちらはたぶんトキワマンサクですね。
追伸2 もっと短くしたいのですが😅
#日記
#ブログ
#エッセイ
#創作
#音楽
#小説
#歴史小説
#和楽器バンド
#吉原ラメント
#ニアミス
#誤謬
#いぶくろ聖志さん
#福山
#平和
#琴
#箏
#Peace
#Esseloggi
#桜
#行動
#ライフスタイル
#広島
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?