【目印を見つけるノート】971. おねぼうさんのリカバリー
情報が頭にポンポン飛び込んできまして、どうにも整理能力が試されているような気もします。
しかも、寝坊しました。
Rayさんの早出する時間の20分前に目覚めたのです。ひゃあああ。
しかも、眼鏡が見当たらない。
εな目……(©️藤子不二雄さん)。
この20分の段取りを再現します。
・Rayさんを起こす(抗議される)
・シャツと靴下を渡す
・水筒にお茶を入れる
・レンチンのハンバーグをレンジに
・鰹節を醤油であえる
・そこにご飯を混ぜこむ
・昨晩のおかずをチンする
・弁当箱に詰める
・手元の折り紙で箸袋を作って箸を収める
・巾着に入れて渡す
・いってらっしゃい
弁当に取りかかったのが出発10分前でしたが、5分で終了して、時間内に送り出せたのでよかったです。念のため学校に一報を入れて終了。
終わってから、眼鏡をかけて「ふぅ」と一息つきました。Rayさんはそこからが正念場ですので、申し訳なかったな。ごめんね。
文字通り「火事場の~」という感じでした。
このようなねぼうは毎日するようなものではないですし、そうだったらたまりません。
慌てるのは失敗のもとだと思います。
けさは失敗でしたが、時間がないなりのリカバリーというのはあるわけで、その点だけはうまくできたかもしれません。本能だけで動いていた気もしますが、慌ててはいませんでした。お弁当に着手するまでの時間は取捨選択を考えるのに使っていたようですので。
時間がないときほど、一拍、いえ10分ぐらい置いてみるのもリカバリーのためのよい方法かもしれないですね。
今日の曲です。
Eddie Boyd『Five Long Years』
5年もの間、彼女のために働いたのに……という曲です。彼女もそうですが、つらい仕事だったのでしょう。去った彼女の歌は山ほどありますが、この曲は重ためですね。
Buddy Guyのカヴァーはさらに重い……気がします。
Buddy Guy『Five Long Years』
イントロからプルプルってしちゃうのですけれど。「くううっ😣」という感じです。
でも、この曲の主人公はしばらく「くううっ」として、また新しい方へ進んでいくのでしょう。
曲の彼女のような、相手に「くううっ」とさせるような愛しかたはしないかなって思ったりもします。
さて、書く作業詰めつめ期間がもう少し続くのですが、身体に気をつけて、落ち着いて頑張ろうと思います。
それでは、お読みくださってありがとうございます。みなさま、よい師走をお過ごしください😊
尾方佐羽
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