【目印を見つけるノート】362. いいナビゲーターだと思うのですが
黄砂、すごいですね。
部屋でもマスクをした方がよかったかも。目鼻が。
今日はバラのお話からです。
ちょっとラッキーなのです。
鉢植えのばらのニコル、
葉がどんどん出てきているのは書きましたが、つぼみが4つになりました。去年伸びた茎(ベーサルシュート)に3つ、元からあった茎に1つ。すべて咲くかはわかりませんが、嬉しいです✨
ラッキーだと思ったのは、ハート型の葉っぱが一部にあったことです。
先が割れているということなのですが、ちょっとだけ嬉しい🎵😍🎵→かなり嬉しい。
今年も元気に咲いてほしいな🎵
⚫地図が好きなのです
さて、今日はいつもの小説を書いていますが、どんどん話が地理的に飛んでいってしまうのです。時系列を合わせて離れた土地をどんどん結びつけていくようなお話ですので、人はもとより、地図とも首っ引きです。特に距離。
例えば今は検索窓に、「ローマ パドヴァ 距離」などと入力すれば主要都市間の距離はすぐに分かります。ただ、高速道路でも鉄道でも空路でもないですので、やや増ししています。
小説にもたまに「へったくそー」な手書きの地図を載せています。イベリア半島と東南アジアの地図はまあまあですが、イタリア半島とかヨーロッパ全域とか日本地図は上手く描けません。
こんな感じです。
『16世紀のオデュッセイア』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793313132/416136725
というお話です。
地図を見るのは好きです。
今の世界地図や広域道路地図はもとより、山川出版社で出されている学生用の副資料とかも大好物です。
想像力が刺激されます。
そして、古地図ももちろん。
こちらの写真は備後福山藩城下の地図(部分)。福山の古地図は小説を書いていますので他にも持っていますが、これはちょうど17世紀末のものなのです。
小説に書いた主人公が初代藩主で、4代目の勝種が藩主の頃のものですね。この地図ひとつで、ご飯を3杯は食べられます(明太子ではありません😅)。
夏頃にはその小説、『天下無双の居候 六左衛門疾る 水野勝成報恩記』の番外編(毎年恒例)を公開する予定です。もう頭の中にあらすじはできているので、調べて書いていくようになるかと思います。
今年の番外編はちょっと切り込もうと思っています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793313132/121115271
最近は初めてのところに行くので、スマホで地図を辿ることも増えました。ただ、歩いてみると地図とは印象が異なりますね。だんだん、地図を見るというよりナビゲーションだけになるなあと。
前の世紀、まだ車のナビゲーターがなかった頃、助手席で地図を持ってナビゲーターもどきをするのが好きでした。私は免許を持っていないのですが、助手席要員としては重宝されていたようです。飲み物を渡したり、地図を見たり、高速の代金を渡したりという、今はあまりする必要のないことが得意だったのです。
何より重宝されたのはロングドライブでも寝ないことだったかと思います。
特に高速に乗っているときは、ドライバーさんの様子を見て、話したり沈黙したりしていました。うるさいのが嫌いな人もいますから。
当たり前のことかと思うのですが、けっこう褒められて舞い上がりました😆
そのような意味で、大きな道路地図も好きです😉
とんと助手席に、いや車に乗っていないなあ🤔
ドライブ、いいなあ🚐
ということで今日は、
このような曲を聴きながら夜のドライブをしてみたいという永遠の願望的な曲です。
UA『リズム』
してみたいなあ✨
今日はこれから必要至急のお出かけです。電車です。
それではまた、ごひいきに。
尾方佐羽