【目印を見つけるノート】1710. 行きたいイベントと冊子のおはなし
①私は買ったのですけれど……🙎💦
②SNSのひらめきクイズはだいたい気づきます(プチ自慢)。
※算数は除く。
さて、つぶやきはさておき、
さっそく気になるイベントがあるのでチェック✔️しました。
なぜか開催の立川市のものが検索で見つけられませんでした('_'?)ので、お隣日野市の告知を。
♪日野橋を渡るときに~(by 真島昌利さん)
今年のテーマには挙げていないのですけれど、私にとって武蔵野は裏番的?なメインテーマです。記事を放り込んでいるマガジン『夕暮れ野川は武蔵野の果て?』の記事も何やかんやでたまってきました。
タイトルそのままの疑問を持って1年5ヵ月ほどになりますが、国分寺崖線など地形をたどりつつ、地味に武蔵野を歩いています。江戸期の『江戸名所図絵』や『江戸近郊道しるべ』などを引いて歴史の面からもチェックします。特に川や湧水には目がないですね。
発端の記事。
来年のテーマにはちゃんと入れておこうと思うのですが、このイベントはぜひ行きたいです。出品目録もあって最高です(さっそく見ているφ(..))。
武蔵野もまたこれがかなり広範なテーマでして、例えば、縄文時代からの変遷を見たりもできるのですね(蛇足ですが、現埼玉エリアはたいへん重要です)。古墳時代も遺跡がびっくりするほど多いです。現在とは地形も変わっている部分も多々あって本当に面白いです。考古学は今のところ、武蔵野を軸で見ています。
このように、場所は固定(ただし広域)で時を自由に行き来できるテーマかもしれません。現時点で特に小説のネタにするつもりもありませんので、純粋に自由研究です。
さて目録ですが、pdf画面では目がしょぼしょぼして見きれません。印刷してこよう🏃
↓
86p(43枚)もある😱😱😱ということで、冊子にしてしまおう😆さわクラフト(ザワークラウトではありません)。
↓
まずA3で2ページずつ出力して、ふたつ折り。
厚いので4つに分けてホッチキスどめ。
A4の紙を縦で、左右3cm弱の短冊状に切る。
4分割したコピーの背をくるむように短冊を貼る(製本テープ的なものです)。
短冊の部分に糊を付けて4分割のコピーを1つにする。分割のそれぞれは専門用語でいえば、『折』(おり)ですね。通常は両面印刷で16ページだったりするので、厳密にいうと違いますがこの場合は4折になります。
きっちりくっつけるため、クリップで留めてしばらく放置。
裏表紙(表4)はグレー色画用紙(B4縦)で。背の部分を巻くので、天地(上下)はA4に切って(ほんの僅か余分になってもいいかも)、左右はそのまま使います。
本体裏側の短冊部分と背の部分に糊をつけ、色画用紙をぴっちり合わせて貼ります。背の部分は親の仇ぐらい糊をたっぷり塗ってください。
裏を貼ったら表に返し、表の短冊部分にも糊をつけます(ここはつけすぎない)。そうしたら背をくるむように色画用紙を貼ります。
表に出した色画用紙部分に糊をつけたら、チラシを合わせて貼ります。
完成✴️
ちょっとわかりづらかったでしょうか😅
コピーは少なければフラットファイルに綴じるのが普通なのですが、多い場合はこんな風に本にしてしまいます。
コピーだけでなく、A5のリーフレットなども必要に応じて同じようにしています。
出来上がった冊子を眺めていたら、気になるものがいくつも出てきました。例えば、この前新宿歴史博物館で拝聴した、羽村の肥留間先生のお話されていた資料もある👀‼️
ぜひ伺います😊
ということで、来年の話でした。
鬼さん👹クスクス笑ってください。
それでは、今日の曲です。
Eartha Kitt『Santa Baby』
出だしの「ブン・ブブン……」から圧倒的に好きです。とても可愛らしい曲です。♪早く煙突を降りてきてね~という繰り返しに、換気扇しかなくても感じ入ります。
それでは、お読みくださってありがとうございます。
尾方佐羽
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