【目印を見つけるノート】393. ゴールデンウィークは資料探しに
地震大丈夫でしたか。
私は思わず、空を見ました。
さて、
けさ、ふっと本で見た言葉ひとつで、私は仰天しました。
そして、とてもうれしく思いました。
たいてい、その方のご本にはまるで叱られているような、耳の痛い言葉が並んでいます。そして私は、修正できる部分を修正したり、そうできない場合は「すいません、大目に見てください」とつぶやくのです。
いやもちろん、本が「喝!」とか言わないです。ひとりごと。
そうですね、その方の書かれる内容が「宗方コーチ」的です(漫画『エースをねらえ!』ですね)。
さきほど、その方が去年出された本をパラパラと読み返していました。そして、素晴らしい一言を見つけたのです。ムチとアメなら……スペシャルキャンディです🍭
どうして去年、気がつかなかったのだろうと思いました。
そして、どうして今日見つけたのだろうとも思いました。
そのようなことを今は考えています。
あいまいな書き方でごめんなさい。
私はここにいます。
⚫国会図書館に電話するGW
ゴールデンウィークももう3日目ですね。
きのうの2日目まではぼけーっとしてしまって、ばらを眺めたりしていました。
今日からの5日間は無駄に使わないようにしよう、などと思っていますがどうなりますことやら。とりあえず洗濯を片付けて、少し遠くの図書館に行ってきます。
ゴールデンウィークに旅行に行ったことがないですし、今はもちろん行けませんから、その欲求はないのですが、とりあえず調べもの完遂が目標でしょうか。
ああ、国会図書館でないとコピーをとれない資料があるぅ😱
私の最後の砦は国会図書館なのですね、やっぱり。
2010年代になるまで、
国会図書館に資料コピーに行くようになるとは思っていませんでした。
うーんと、図書館で資料を借りまくるというのも、まったく思っていませんでした。
国会図書館に始めて行ったのは19歳のときです。冷やかしに近い感じでした。
確か、『社会契約論』の英書を出してもらって、パラパラと見ていたのです。そうしたら、資料の複写カウンターで呼び出されている名前に聞き覚えが……間違いない。
高校の時の国語の先生でした。
ひゃー👀‼️驚きの再会。
「まさか、教え子に国会図書館で会えるとは思わなかった」と先生はヨヨヨと泣き真似をしました。
先生、教え子が国会図書館にいるのはそれほどの奇跡でしょうか😅
「で、きみは何の本を調べていたの」と聞かれて、『社会契約論』をささっと隠しました。なぜなら、ちっとも読み進められなかったからです😅
先生には国語以外にもブルースを教えていただいたりしたので、私も嬉しくて有楽町までご一緒させていただきました。
『社会契約論』はアレですけれど、いい思い出です。
それからだいぶ経った今、冷やかしで国会図書館に行くことはなくなりました。本当に最後の砦になりました。
さて、
電話して資料の閲覧とコピーサービスの案内をしてもらいました。閲覧は直接行かなくてもできるようですので、どれをコピーするか選んでから行こうと思います。
ゴールデンウィークはそのように、
ひたすら資料とおつきあい(もちろん書くのも)になりそうです。
あとは、今後の書くスケジュールをもう少し詰めておきたいです。
⚫今日のばらと一曲
ばらは咲き誇っています。
最初のお花はあと数日かな😩下は3番目。
きょうは落ち着いた気分で過ごせたらいいと思っています。
ここのところ、レスポールばかり出していましたので、ストラトキャスターのクリアな音を。
ERIC CRAPTON『Wonderful Tonight』
この曲、大好きなのです。
クラプトンさんの曲ではいちばん。
落ち着きます。
個人的にアルペジオの音が好きなようですね。
チョーキングの切ない感じがいいです。
どうか穏やかな日でありますように。
尾方佐羽
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