【目印を見つけるノート】844. 澄んだ目のひととMickのハッピーバースデイ
きのうは外に出過ぎました~😰☀️
よく倒れなかったものです。
夕方4時までテクテク、ウロウロ🚶💦
帰ってからグッタリしてしまいました。軽く熱中症だったかも。
やりすぎよぉ。
そんな道中で
ふと目に入るのは、
屋根の修繕をタオル巻きでしている職人さん、
日陰に入りたそうな自転車の郵便屋さん、
ずっと長袖で立っている警備員さん、
真面目に、お疲れ様ですm(_ _)m
いくつも回っていたのですが、ふたつのお寺に伺いました。ひとつは母と祖母と祖父の墓参です(同じところ)。最初は行く予定ではありませんでしたが、ウロウロしてる時に「行けるなあ」と思って花を買ってバスに乗りました。
13:00に着きました。
暑かったので、私一人。
もう、悠々と、まったりとお参りさせていただきました。
お線香を分けていただくのでガラガラッと扉を開くと、対応してくださったのが若いお坊さまでした。法事で講話をしてくださったお坊さまはどうされているのかしらと思いました。
お花はクルクマをメインに濃赤のカーネーションや薄紫の花、ピンクのバラ、スプレーギクで上品な風であつらえました。お花を選ぶのはとても楽しい。小学1年の時にも花屋さんをよく見ていたなあ。
次はちょっとした用事で大きなお寺の寺務所に伺いました。
初めて伺いましたが広いのにチリひとつ落ちていないのに感嘆しました。
そして若いお坊さまが出迎えてくださったのですが、びっくりしました。
大きくて、きれいな澄んだ目をしていらっしゃいました。あれほどきれいな目に遇うことは滅多にないことです。何ていったらいいのでしょうか、わが身を思って恥ずかしくなるほどのきれいさでした。
私は炎天下を歩いてきて、へろへろのぼろぼろでしたから、なおさらです。それでもまっすぐ見るようにしていました。
人は、目を見れば何となくわかります。
目は人を映す鏡だと思っています。
今のように、人の目がとりわけ強調されている時はなおさらです。それは、一重二重とか涙袋とか目の大きさ小ささにはまったく関係ない美しさです。
私は人に出会った時は、まず目を見るようにしていますが、きのうのお坊さまは感嘆するほど美しかった。
深々とおじぎをして退出してきました。
それで思い出したのが、漫画『エースをねらえ!』のワンシーンでした。
とても有名ですが、気楽に入ったテニス部でコーチに素質を見いだされた岡ひろみが壮絶な鍛練の末、世界に通用する選手になっていくというお話です。
岡ひろみの最大の窮地は、二人三脚で歩みを進め、信頼しきっていた宗方コーチの死でした。彼女はラケットも握れないほど心にダメージを受けます。
そこに登場するのが宗方コーチの親友で僧侶をしている桂大悟でした。彼に会いに行った藤堂(ひろみの恋人であり支え)はその瞳のあまりにも澄んださまに驚嘆します。一介の読者が思うに澄んだ瞳が決め手で、それ以上の証明は必要ではなかったのでしょう。そこから、ひろみを真のエースとして立ち上がらせるための闘いが始まるのです。
という話を思い出したのでした。
これからも、人様の瞳に打たれるようでいたいですし、そのような出会いを多くしたいと思います。
さて、
今日はMick Jaggerさんの79回目のお誕生日、おめでとうございます🎉😉❤️
The Rolling Stones『You Can't Always Get What You Want』
Mickさんのこの曲の感じがとても好きなのです。コーラスもあるし、ケーキも映っているし、すぐ復活されてツアーに出ているし、この曲もしばしば歌われていますし、もう何もいうことはありません。敬服します。
それでは、お読みくださってありがとうございます。
尾方佐羽
追伸 行けるようにがんばります。
#日記
#エッセイ
#ブログ
#目
#瞳
#澄んだ目
#人は目でわかる
#お寺
#したいと思うことをしてきました
#加藤清正
#お坊さま
#エースを狙え
#桂コーチ
#音楽
#The_Rolling_Stones
#You_Cant_Always_Get_What_You_Want
#Mick_Jagger
#HBD
#Esseloggi
#毎日note
#愛
#ありがとう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?