自分の時代、自分の日
〇〇の時代、〇〇の日
最近、よく見たり、聞いたりしませんか。
これ、本当微妙な言い回しになってしまうんですけど、一生懸命これらを調べて発信していただいてる方々に向けてではなくて、こういう情報を受け取る側の、私たちの姿勢についてのお話です。
〇〇の時代、〇〇の日
その日を狙って計画を立てる方もいるのかなと思います。
でもね、僕思うんですよ
それらよりも一番大切なのは自分の直感に委ねることじゃないかなって
日本でも「思い立ったが吉日」っていうじゃないですか
あまり日付とか位相とか、そのあたり明るくないのですが
確かに、その日に何かを行った方がいいということがあるのかもしれない
その日に行動することで〇〇の日だからという確信でうまくいくこともあると思います。
でも、それよりも「自分のやりたい日に自分の気持ちを信じて行うこと」
の方に価値があると思いませんか
その情報はきっと、SNSで見かけた情報だったり
△△△師の□□□さんが発信している情報だったりしませんか
ある意味でそれは「自分以外の情報・価値基準から判断している」ってこととも言い換えられますよね。
判断基準で自分の気持ち、自分の直感を大事にして判断してあげたほうが
たとえ、それがその何がしかの行為ではうまくいかなかったとしても
自分を認めてあげたという経験から生まれる、それ以降の自分への自己肯定感に価値が生まれると思うんです。
家に食材がないのに、今日は買い物に良くない日だから、、、って我慢しないですよね。きっと。
大きなくくりで「何かをする」いう意味で、旅行や契約やイベントとかとそれってなにか違ってくるんですかね。
え、スーパーの買い物すらも我慢する人いるのかな。
この世の中にビシッと決まった正解、不正解はないですし、うまくいかなかったことですら大きな視点では正解とも捉えられることだってたくさんあります。
もし、それで絶好の外出日和で予定も空いているのに、〇〇で良くない日だからと、自分の気持ちに蓋をしてしまうくらいなら、僕ならそんなの花粉でむずむずする鼻をかんでゴミ箱にポイしちゃうね。
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毎日が自分の日
いつだって自分の時代
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それでいいんじゃないですかね?
じゃあ今日は、お好み焼きの日にでもしようかな。
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