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千葉県秋季大会 注目選手や今後の見どころ
こんにちはキウイの成長です。毎日投稿二日目となりましたがいつまで続けられるか心配です。しかし昨日の投稿でスキを9個貰えることができたので大変嬉しく思いやる気がみなぎっています。
さて本題です。昨日の記事でこの夏、春夏で甲子園に出場した専大松戸について紹介しましたがいかがでしたか?本日はベスト16に入っているチームの中で注目選手を3名紹介しますので是非読んでみてください。記事の後半では私が思う注目チーム2校についても紹介しようと思います。
1人目 市立船橋 片野優羽
*画像は高校野球ドットコムを引用
1人目は市立船橋の片野優羽選手です。片野選手は去年の秋から出場している強肩強打の捕手です。すでに高校通算15本とスローイングタイム1.9秒で2022年のドラフト候補に入っています。先日の東海大浦安戦ではプロのスカウトが見ている中ソロホームランを2本放っておりプロのスカウトにも良いアピールになったと思います。次戦は3回戦で君津商業との対戦があるので豪快なホームランに注目したいですね。
2人目 東海大市原望洋 太田豊人
*画像は高校野球ドットコム引用
2人目は東海大市原望洋の太田豊人選手です。太田選手は背番号10ながら右のオーバースローでMAX140km前後のボールを投げる大会屈指の好投手です。1、2回戦では投げていませんが今後左のエース三山大輔投手との二枚看板で相手打者を苦しめることを期待したいですね。次戦の3回戦は夏の千葉県大会準優勝の木更津総合と対戦します。
3人目 木更津総合 越井颯一郎
3人目は名門木更津総合のエース越井颯一郎選手です。名門木更津総合で一年秋から登板している選手です。180cm78kgという恵まれた体格から繰り出されるMAX138kmのストレートはなかなか打てないでしょう。次戦の3回戦では東海大市原望洋との対戦予定ですが市原望洋の2枚看板との投手戦に期待したいですね。
私が思う注目チーム
習志野高校
まず紹介するのは習志野高校。2019の春の甲子園では準優勝と千葉を代表するチームです。注目するところは投手陣です。去年からチームを支えてる鈴木颯太、関順一郎、この秋エースの古賀海音の3人投手陣が充実しているのがわかります。エースの古賀は180cmを越える身長からMAX140kmを投げる好投手、去年エースナンバーをつけた鈴木はコントロールがよく安定感抜群の投手、サイドハンドの関は135km前後の速球を投げ夏の大会では木更津総合との対戦も経験があります。経験豊富の投手陣の活躍がこの秋を制するカギになりそうですね。次戦の3回戦は東京学館船橋と対戦します。
拓大紅陵高校
2校目は拓大紅陵です。近年は甲子園出場者なくあまり名前を聞かないチームかもしれませんが2019年の秋には関東大会にも出場しておりここ2、3年で甲子園を狙えるチームとなっております。この拓大紅陵の注目すべきポイントは投手と捕手のバッテリーです。ピッチャーの小堺心温選手は去年の秋からの登板経験があり120km後半〜130km前半のボールにはとても威力があります。エースを支えるキャッチャーは四十住海都選手は187cm82kgと屈強な体格をした大型捕手です。スローイングタイムは2.1前後だがバッティングが良い選手です。秋の地区予選では市立船橋相手に惜しくも2対3で敗れはしましたが敗者復活戦では快勝と波に乗っています。次戦の3回戦では2回戦で専大松戸に勝利した県立四街道との対戦です。
3回戦は25日土曜日に開催されます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。千葉県は戦国千葉と呼ばれていますが今年の秋を制するのはどこになるでしょうかね。明日は
野球人の食生活について紹介していきたいと思います。