キムチは十人十色
こんにちは。おふおです。
前回新大久保にキムチの材料を買いに行った話で終わってしまったので、今回はキムチづくりのお話を。
意外と簡単に作れる。という印象。「意外と」です。「思っていたよりは・・・」です。
レシピはこちらとこちらを参考にしました。↓↓↓
■韓国人に教わる自家製キムチの美味しさが宇宙だ。この冬つくりたいお手軽自家製キムチ+アレンジ3品
普段使いしている材料でできるというのが驚きです!粗びき唐辛子も粉末唐辛子も日ごろ大量に使うことはそうありませんが、薬味や浅漬けにも使えるので、あって損はないかなと思います。
今回「キムチのり」というものを初めて知りました。小麦粉と水を溶かしたり、もち米をつぶしたりと作る人によってスタイルが変わるところです。他にも入れる具材や調味料によって味が変わるので、店によって、家庭によって味が違うのは理由に納得です。あちこちで何を使ってキムチを作っているのか聞いて回りたくなりました。
できあがったのがこちら。
意外と様になっている。味もいいのです。
今後は入れるものや白菜の切り方を変えて試していこうと思います。
(実はこの記事を書いている時点で3回キムチ作りをしました。
もしかするとスーパーでキムチを買うことがなくなるかもしれません。)
ふと思ったのが、「あれ?キムチって発酵食品じゃなかった?」
おこなったどのあたりが発酵なのかと疑問に思って調べたところ、どうやら出来てから1週間ほどかけて発酵していくようです。味に深みも出ていいとのこと。確かに作って2時間ほどの浅漬けも美味しいですが、7日間かけて発酵したものも酸味が出て美味しいです。保存容器に入れた直後は冷蔵庫ではなく常温で24時間置いておく。それも発酵に大事なんだとか・・・
そしてスーパーに売っているキムチは「発酵しているキムチ」と「非発酵のキムチ」2種類あるようです。
発酵キムチを選ぶにはこのキムチくんマークを目印にすると見つけやすくなるかと思います。
ハマるととことんハマってしまうのでしばらく韓国料理の日々が続きそうです。
おふお