【家庭マネジメント】息子とお金を増やそうゲームを始めました
こんにちは。バックオフィスをメインでマネジメントしている在宅フリーランスです。
🐤山下はこういう人🐤
マネージャー視点から実務に役に立つ情報をお届けします^^*
私は日々、今は
各所チームのリーダー的なことを
やらせていただいている身なんですけど。
その最小単位は、
意外と家庭だなって思っていたりもします。
家庭のことや子育てをしてると、
ほんまにマネジメントやってますよ。
これやってること、
マジで仕事と変わらないですよね。
今日はちょっと角度を変えて、
最近家庭単位でやっている
マネジメントのお話をしていきます^^*
先日なんとファンレターが・・・!!
これを出そうか出すまいか、思ったんですけども。
実は数か月前に、連続起業家の北原孝彦さん宛てにファンレターを書いたんですよ。
ほんとにもうひたすらに
好きすぎてサブチャンまで見ているレベルで
オタクの極みの行動だったんですけど・・・。
そしたらありがたいことに、先日取り上げていただきまして・・・。
(その節は本当にありがとうございました・・・!!)
動画を取り上げていいのかはわからなかったので
メインチャンネルをささやかながら応援させていただきます。。。
その時に子どもに起業を伝えたいと思った時の
切り口についてご質問をしたのですが、
お金を増やすゲームをしたらどうですか?
っとご返答いただきました。
それはとっても面白そう・・・!!
ということで、
今月、早速むっすこを巻き込んでやってみました。
まずは現状の息子の状態を分析
言うて、うちの息子氏は小学1年生なので。
そもそも「お金を増やそう」と言っても、
?
なのですね。
そもそもお金が増えるという概念が
あまり乏しいと言いますが、
イメージが難しい感じがありました。
なので、彼に「お金を増やすゲームを伝える」とすれば、
下記が必要と見込みました。
やー、ハードル高いと思いつつも、
とりあえず、話をしてみて反応を見ようと①~④を実行しました。
①~③をした結果、自分の考えを出せた
拙い字であれですけども、
実際に自分でお金を増やせることを
想像させながら企画書を書いてもらいました。
訳すと、
思った以上にエモすぎて●にました。
じつは初回の目標設定時では
①③⑤だけだったのですが
あまりにも限定的なタイミング過ぎたので
目標の再設定は2日後くらいにしています。
④のルールメイキング
価値提供にあたり、ルールを設定しました。
①自発的に行うこと
親に言われてから行動ではお手伝いと言いませんので。
自発的に行うことのみを
価値提供とみなすことを伝えました。
最初聞いた時
「え?!言ってくれないの?!?!」
って反応をしていたので。
面白かったですね。
②相手が感謝できることにすること
①~⑤以外でもOKにはしています。
でも、その場合は、
必ず相手がやってもらって嬉しいと思うことや
感謝できることを想像して実行することを伝えました。
このあたりって感覚の部分もあるし、
人それぞれ違うと思うのですが、
息子は相手との距離感のはかり方に
課題を感じているところもあるので。
そのトレーニングの一環も兼ねて、
あえて付け加えています。
③お手伝いは何回でもOK。1回10円。
お手伝いに1日の回数制限は設けず、
やればやるほど稼げるシステムにしてみました。
自発的な行動を促すのと同時に
親の資金力が問われそうな気がします。
母ちゃん、頑張ります・・・。
やっぱり成果は可視化できると違う
目標を立てた時点では
お金が増えたという可視化ができてなかったので
すぐの行動変化は見られませんでしたが、
貯金箱が届いてからは
さすがに意識し始めましたね。
あえて透明をチョイス。
しかも、お金を入れると、カウンタもついていて
いくらになったかも確認できる貯金箱。
これは小学生男子には
ヒットしていました。(いつまで続くかわからないですが)
自分のやってる行動が
数字なり、実績なりで可視化できるのは
本人の成長の実感になりますよね^^*
お駄賃制度導入してからの息子の行動変化
お駄賃制度が始まり、
5日が経過したのですが
ちょっとずつ行動が変わりました。
親の行動を観察し、
今自分のできることは何かを
探すようになりました。
自分から後追っかけて、
洗濯物を籠に入れるお手伝いをしたり、
弟の着替えを手伝ったり。
自分なりに「今」というタイミングを
観察して見つけようとしています。
子どもの吸収力は
ものすごいなぁと実感しています。
「11月末までに300円貯めよう!」と目標を立てているので。
彼が貯められるかどうか。
こうご期待。
ここまで家庭での出来事をざっと書いてみましたが、
ほんとにやってること、
仕事と変わらないなと思う毎日です。^^;
何かの参考にもならない話題かもですが。
これも一つのアウトプットとして、
自分のために置いておこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。