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マネージャーのあるある行動6選

こんにちは。フリーランス特化の組織設計・マネジメントをしている山下です。
📍山下はこういう人📍

総務、経理、労務の実務8年のキャリア。
マネジメント活動をメインに5社のチームリーダーを担当。
現在、社長の右腕として3年に渡り、ベンチャー企業メインに
現場にあわせた事務対応運用方法や組織設計・ルールの構築をさせていただいております。

マネージャー視点から実務に役に立つ情報をお届けします^^*


昨日、同業の仕事仲間と
業務の仕訳から仕事の話やらを
いろいろと話をしたのですが。

同じマネージャー仲間でもあったので
すごく話が盛り上がりに盛り上がりまして。

改めて、みんな悩んでいるところ、
思うことは一緒なんだなぁ・・・と思った次第・・笑

今日はそんな中で話題になった
マネージャーあるあるについて
なんとなく書いてみたいと思います^^*


マネージャーあるある①:時間を決めて取り組む

1タスクにおける、かける時間から、
1日の中でこなす仕事量を
優先順位をつけ、
その日に対応するものをしっかりと決めています。

「このタスクは30分で終わらせる!」と
時間を区切って取り組むことで、
集中力を最大限に発揮するのです。


時間の管理する力は、
マネージャーの必須スキルの一つですね。

ダラダラと仕事はしません。

マネージャーあるある②:得意な時間に集中のいるタスクを置く

朝型の人もいれば、夜型の人もいるわけですが。
マネージャーともなると、
日々スタッフさんからもたくさん声がかかります。

だからこそ、集中のいるタスクは
自分の仕事に集中して取り組むようにしています。

自分が一番集中できる時間帯に、
重要なタスクをこなすことで
全体の生産性を上げています。

マネージャーあるある③:休む時は休む

時間のコントロールができるからこそ、
メリハリをつけないと仕事が長引いてしまいますし、
永遠に仕事をし続けるということにもなりかねません。


だからこそ、
「休む時は思い切って休む!」と
決めているマネージャーも多いのではないでしょうか。


でも実際、チームが気になって
休みきれないこともありますが。

「見ない」と決めた時間は
それすらも時間管理している・・・て感じだそうで。

凄く共感しました。


マネージャーあるある④:周りに働きすぎと言われがち

なぜか周りに
「働きすぎじゃない?」
って言われることが多いよね…という話になりました。

私達自身は、
そうは思っていないんですけども、
そのような印象や評価を受けやすいんでしょうね。

仕事の主な部分が、管理と判断が占めているので
逆に多くの実務を持っていないというのが
私たちの特徴なのかもです。

ゆえに、「考えている時間は長いけど
そこまで働いていないよね!」
っというところで
互いの認識が着地しました笑

客観的に見て思うこととしては、
人によっては、
実務だけを担い、対応している方が楽で

常に考え続けているその状況は、
辛いかもしれませんね。笑

マネージャーあるある⑤:タスクをお願いしてハラハラする


「本当に期限通りに終わるかな…」
「ちゃんと確認してくれるかな…」

相手を信頼して任せるのも大事だけど、
つい心配になってしまうのも
マネージャーあるあるです。

それでも仕事やプロジェクト進行に
責任を持っているからこそ、
時には相手をサポートしつつ、

期限をつけて、業務の進行度を下げないように
日々試行錯誤しています。

待つのは忍耐だねぇという話を
していました・・・。

マネージャーあるある⑥:相手に合わせた対応ができる

相手に合わせて対応することも
マネージャーの得意とするところかもしれません。

次に相手は何を考えるかな・・・と想像して行動したり、

スタッフを相手にするなら、
スタッフのレベル感に合わせて
伝わりやすい言葉や情報の粒度に変えて
相手に届けることができます。

この人には、
もっと細かく伝えた方が
伝わりやすい、とか。

この人は
大雑把に大枠の指示をおろしていれば
動いてくれる、とか。

人の状態を見て判断し、
適応できるのは強みですね。

あるあるだけど好きだから続けられる


マネジメントのお仕事は責任も常に伴いますし、
難しい判断を問われ、
チームをリードしながら
プロジェクトの進行を進めていく必要があります。

しかし、自分がその仕事に対し、
苦でないからこそ、
選んでいるというのがあります。

マネージャーという役割には、
忙しさやプレッシャーも多いですが、
工夫次第で楽しさや達成感を
味わうことができます。

ただハードワークにならないよう、
小さな工夫を重ねていくことで、
自分で仕事のコントロールができ、
充実感も増していくはずです。

もし今、マネージャーでない方で
時間の制限が多く伴う人は、

自分の仕事を自分でコントロールできる
ポジションでもあるので
良いかもしれませんよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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