見出し画像

ピラティスで健康、幸せを多くの人へと事業をしていく中で根底にあるもの、見えてきたものとは。想いの見える化トークライブ、今回は株式会社SPARK、代表取締役の杉直樹様をお迎えしました。

 「体に新たな可能性を」という理念で、ピラティスでやりたことのできる体をつくってほしい。そしてピラティスを通じて体だけでなく幸せな生活を実現する。さらにスタッフの幸せ、色々な人を巻き込んで自己実現を拡大する。そんな想いをお持ちです。
 聞いているとピラティススタジオという事業って色々な可能性があると感じました。働く人が幸せでお客様が幸せ、納得です。

《思いの見える化トークライブ》とは、おふぃす・ともともの代表、高野朋美が、経営者その人のバックストーリーに迫り、そこから来る揺るぎない思いを存分に引き出す、楽しくてへぇ~すごいっの1時間です。
これまで:これからの情報など、こちらから(Facebook)発信しています
記事最後に、おふぃす・ともともの連絡先も載せています!

https://www.youtube.com/watch?v=Ecawl4Tr1gA

【以下は文章です】
高野:はい、皆さん6月第1週目の金曜日いかがお過ごしでしょうか?私たちは暇なわけではございません。今日は皆さんにトークライブをお届けするために、このように喋っております。で私のまタイムラインと後、杉さんね、今日来ていただいてます杉さんのタイムラインでこのトークライブお楽しみいただけますので、皆さんあの是非いいねとかコメントとかを書いていただけるとと思います。でなんかね一部コメントができないケースがあるみたいなんですけど、あの友達になってないとコメントってね、できないみたいなんですよ。あとコメントできるのは10秒に1回ってなんかFacebookに書いてあったんで、あの落ち着いてゆっくり入力していただけるといいんじゃないかなという風に思います。はいそれでは今日はですねえ、ピラティス、ピラティススタジオを経営されている杉直樹さんに来ていただきました。杉さんようこそ、よろしくお願いします。
杉:よろしくお願いします。
高野:はい、皆さんピラティスって聞いたことあります?ピラティス。ピラティス私ねあのピラティスいつぐらいかな、最初に聞いたの。最初に聞いた、多分ね5、6年前じゃないかという風に思うんですけど、今ピラティスってね、なんかすごい女子の間に人気なんでしょ?杉さん。
杉:そうですね。女性の中でめちゃめちゃ人気ですね。
高野:結構人気出てますね。この前NHKで特集やってましたからね。杉さん出てくるかなと思ったら、杉さんじゃない人が出てきて、あれなんで杉さんじゃないんだろうって思ったぐらい。杉さんはですね、あのピラティスをまあ日本にこうま普及し始めた、ま第1任者の方なんですね。そんな方に来ていただきました。ありがとうございます。
杉:ありがとうございます。
高野:じゃちょっと杉さんの自己紹介を簡単にしていただいていいですか?
杉:はい分かりました。えっと杉直樹と申します。株式会社スパークスという会社を代表取締役務めております。今10期目の会社になります。でどういうことを会社でしてるかっていうと、もうピラティスの事業を色々とさせていただいておりまして。メインはマンツーマンのピラティスのトレーニングのスタジオですね。トレーニングのスタジオを今11年ですね、経営をさせていただいておりまして。
高野:すごいですね。
杉:ありがとうございます。この写真、バック背景に映っているスタジオがピラティスのスタジオになるんですけども…。
高野:むっちゃかっこいい。
杉:ありがとうございます。この店舗プラスあと2店舗で、7月にもう1店舗出店するので、トータルで4店舗を自社で経営しているピラティスの会社になっております。
高野:なるほど。杉さん、ホームページ何でググれば出てくるんですかね?
杉:えっとね、あの2つブランドがあるので、あれなんですけど、ピラティスシナジーっていうブランドと…。
高野:ピラティスシナジー。はいはい、出ました、出たよ。ちょっと共有しますよ。
杉:ありがとうございます、嬉しい。
高野:これ?ここ?
杉:あそうです、そこですね。
高野:あかっこいいっすね。あ本当マンツーマン専門ピラティススタジオってありますね。
杉:そう、ありがとうございます。
高野:なるほど、あこういう感じのスタジオなわけですね。でもう1個が、もう1個のブランドが?
杉:もう1つがピラティススタジオB&Bと言います。
高野:ピラティススタジオB&B、はい出た。なんかあれですよ、あの仙台泉とか錦糸町とか出ますよ。
杉:あそうです、正解です。
高野:おぉちょっとこれも共有していきますね、こちら。
杉:ピラティススタジオB&Bは、そうです、そこですね。東京と仙台にも店舗があるブランドになっております。
高野:すごいな。全国規模じゃないですか?
杉:はい。9店舗あるんですけども、そこの大阪部門をうちの会社でやっていると。
高野:なるほど。大阪部門を杉さんのとこがやっておられるってことですね。はい、でちょっと基本的な質問していいですか?ピラティスって何ですか?
杉:なるほど、結構よくそれは聞かれます。ピラティスはですね、ピラティスさんという方 が作られた運動メソッドになるんですね。
高野:えっとピラティスさん?
杉:ピラティスさん、女性のピラティスさん。
高野:あの人の名前がついてんですか?
杉:そうです。なんか日本でもなんとかメソッドとかよくあるじゃないですか?そんな感じでピラティスさんが作られたプログラムになってます。
高野:あぁじゃあなんかヨガとか、なんかヨガピラティスみたいな感じで言われるじゃないですか?ヨガは別に人の名前じゃないですよね。
杉:そうですね、ヨガは人の名前じゃないです。
高野:ピラティスさんがお作りになられたあれなんだ。誰ですか?ピラティスさんて。
杉:あのドイツ人の方なんですけど、元々幼少期から虚弱体質というか、あんまりこうね丈夫な体ではなかった。病気がちの体だったんですね。そのピラティスさんがまその自分の体をこうその虚弱体質からなんとかしようとする時に、いろんなこうプログラム、まヨガもそうだし、太極拳もそうだし、ボクササイズ的なものもそうだし、まいろんなプログラムを取り入れていった中で、自分の体がま丈夫になっていったと。でそこでこう自分の中で、こうプログラムが構築できていったんですよね。でそれをですね、あの戦争中に、負傷している兵士たちとか、兵士たちの医療キャンプに入っていたピラティスさんが、自分のプログラムをま提供していったりとか。あとは医療器具がない中でベッド1台で何かこうリハビリっていうところに対して、アプローチをするってなった時に、元々やっていたそのプログラムっていうのを提供した時に、病気にならなかったりとか体が丈夫になったっていうところのこう経験っていうのを元に、戦後アメリカに移住されて自分のスタジオこう開設されて、自分のこう思いを伝えていったみたいな感じ。
高野:そうなんだ。あの西尾さんとかあの江戸さんがいいねをしてくれました。
杉:あぁありがとうございます。見てくれてるのかな?
高野:はい、ありがとうございます。あの戦争って第2次世界対戦のことですか?
杉:第1次ですね。
高野:あ、だいぶ昔ですね。てことはピラティスって私の中のイメージではなんかこう痩せるとか、あのなんかこうナイスバディ作る的なイメージがあるんですけど、元々はなんかそういうこうなんだろう健康だったり治療だったり、そこから来てるんですね。
杉:そうですね、メインはそうですね。その戦争中にあのスペイン風邪が流行った時があったらしくて、そうピラティスさんのプログラムやっていた人はスペイン風邪にならなかったよと。
高野:そんなすごいあれなんですか?技なんですか、ピラティスって。
杉:なので今回コロナの時もですね、ピラティスをやっておられる方はコロナにならないっていうような説も出てましたよ。
高野:マジすか。それすごくない?あ松井さんがいいねしてくれました。
杉:ありがとうございます。
高野:すごくない、それ。私が思ってるピラティスと、まいいやそれ置いといて、私が思うピラティスと全然今イメージが変わってきましたよ。そんななんか威力があるものなんだ。
杉:結構Googleでこ画像検索でピラティスさんの写真を、あの探すともうパンツ一丁で上半身裸、下半身裸で、なんか健康摩擦でしたっけ?乾布摩擦、そうそうやるような感覚でピラティスやってはった感じですね。
高野:あの西尾さんがもっと早よいうて言ってます、コメントで。
杉:どういうこと?
高野:もっと早く教えてくれって話です、コロナに効くんかいって話です。
杉:あそういうこと。
高野:そうかなるほど。それぐらいだから健康体になれるってことなんですね。
杉:あそうです、そうです。
高野:何があの比べるとあれかもしんないけど、ヨガとかあと何があるかな?似たような感じ、ヨガ、あとなんかこうなんかストレッチ的なやつあるじゃないですか?一体何が違うんですか?
杉:いやもちろんもちろんヨガもめちゃめちゃいいですし、太極拳とか他のプログラムもいいんですけど、ピラティスで言うとですね、まず呼吸法から入るって、まヨガもそうなんですけど、呼吸法から入るっていうところと、ま正しい呼吸をしてもらうっていうのが1つあるのと。あとはですね体のこう機能を高めていく体の動きのトレーニングをしていくってのがピラティスになるので、なんかちょっと難しいですけど、大人になるにつれて、あのなんですかね、あの良くない習慣っていうのがついてくるわけですよ。足を組んだり。まデスクワークしてると肩がね内巻き…。頭前に…。
高野:大体こう猫背になってきますね。そういうことですね。
杉:良くない習慣によって良くない姿勢が作られているんですけど、結果的にそれがあの怪我になったりとか痛みに繋がったりするんですよね。でそれをこう良い習慣に正しい習慣に戻していこうよっていうのがピラティスになってくるんですよ。僕たちが伝えてることはその習慣形成、よい習慣形成を保つための情報を提供しているような感覚ですね。やってることとしたら。
高野:すいません、ちょっとまた色々と質問していくんですけど。それがこうだから痩せるとかナイスバディーになるとか、ゴルフのスコアが上がるっていうのありますよね。なぜそこに繋がっていくんですか?
杉:えっとまず痩せるとかっていうところは、ちなみにダイエットとかで言うと食事が絶対必要になってくるんですよ。食事の見直しっていうのが必要になってくるんですけど。あの体の使い方正しい姿勢を整えることによって、例えばあの肩が内側に向いていることによって後ろ側の筋肉って緩んでくる状態なんですよね。後ろが筋肉が緩んでて、ま肉がつきやすい状態になると。正しい型のポジションに戻してあげると、普段から使いやすいポジションになってくれるので、その分肉がつきにくい状態になってくれると。ていう正しいポジションを整えることによってとか、あの重心立っている時の重心の位置を変えることによって、その悩まれている太ももの前の張り感であったりとか、反り腰であったりとか、お尻が下がったり胸が下がったり肉がついたりとか、そういう女性の悩みっていうのが解決できるよと。
高野:あぁそういうことだったんですね。ポジションを整えるわけですね。
杉:そうです。でプラスあのアスリートもたくさん来てくださってるんですけど、そのゴルフの飛距離を上げるとかゴルフのパフォーマンス上げるっていうところに関しても、それこそ股関節の正しい動きを教育してあげたりとか、それに対しての骨盤とか体幹が安定いかにできるかとか、まそういうところをこうプログラムで提供しているので、あのうちもプロゴルファー来てくださっていますけど、体の使い方の観点からスイングのお話をさせてもらったりとか、まそういうことをさせてもらっています。
高野:あぁそうなんだ。だからそのま健康になるってイコールま変なとこにお肉つきにくくなる、スポーツもやりやすくなる体が、みたいな感じなわけですね。
杉:そうなんです。だから体の土台を作るのが結構ピラティスと僕は認識していて。土台ができてない状態でなんかランニングしたりとか、ウェイトトレーニングしたりとかすると、なんか痛めて体痛めてしまったりとか、変なところに筋肉が、ま変なところに筋肉がつくっていうニュアンスはあれなんですけど、なんか理想の体に近づけなかったりとか。で僕たちは体の土台をピラティスで作っていきましょうねっていうことを言ってます。
高野:なるほどね。杉さんがピラティスと出会ったのっていつぐらいなんですか?
杉:僕ピラティス出会ったの23ぐらいですかね。なので16年前ですね。
高野:え杉さん今何歳?
杉:今39です。
高野:おそろそろ40ですね。うんまどうでもいいんですけど、なるほど、どういうきっかけで出会われたんですか?
杉:えっとフィットネスクラブの社員で働いていた時に、そのピラティスのプログラムっていうのが導入されたってのが1つの経緯ですね。
高野:まだその時ピラティスって言葉すらなんかなかったんじゃないです?日本に。
杉:一応ね、フィットネスクラブでこのグループレッスン、1対複数でインストラクター前にいてみんなでピラティスやるっていうスタジオレッスンは結構ピラティスあったんですけど。あのマシンのマシンを使ったピラティスであったりとか、あの医療系のピラティスっていうのが入ってきたのが、それぐらいです。
高野:あ医療系のピラティス?
杉:あの理学療法士の方がピラティスさんの動きを少し改良して、より医療系にこう持っていったプログラムを作っていったとか。
高野:へぇそうなんだ。ピラティスさんって天才ですね。
杉:いやすごいと思います。
高野:すごいですね、独自で開発していったんですよね。
杉:そうです、はい。で亡くなられてもこれだけ世界中にピラティスが広がっているってめちゃめちゃすごいと思うんですよね。
高野:確かにすごい。そんだけ威力があるっていうことなんでしょうね。効果があるってことなんでしょうね。で、えっとその10何年前に杉さんがピラティスと出会ったのは、その時どんな感じでした?ピラティスというものに出会った時。
杉:出会った時はね、正直こうその時パーソナルトレーナーの方々がたくさんそのピラティス、同じ業界で資格を取られていたので、ま僕自身はそういうトレーナーの方に近づきたいと思って、同じような資格を取ったっていうのが経緯なんですけど。けどパーソナルトレーナーとして活動始めて、まいろんなプログラム学んできた中で、結果今の世の中の人たちに必要なプログラムって全部ピラティスに集約されてるなっていうのが僕の感覚でいるんですよね。もちろんそれ以上にこうパフォーマンス上げていくウェイトトレーニングとかも必要な方は必要かもしれないですけど、正直必要ない人もたくさんいるわけで。
高野:うん、私にはウェイトトレーニングいらないよ。
杉:そうですよね。てなったら生きやすい体を作ってあげたりとか、怪我や痛みのない体っていうのを作ってあげることが、その人のこうクオリティオブライフを高めていくために必要なので。てなったらピラティスにそれがもう全部ね、入ってるってなると僕はもうそれを 20代後半で気づいた時に、今後はピラティスをずっと伝えていきたいし、なんかそれがなんか確信を持って伝えられるというか、自信を持って伝えられるようになったっていうのがあります。
高野:なんか聞いてるとピラティスやりたくなりますね。
杉:ありがとうございます。
高野:普通にこけますからね、私。54歳私。こういうこと予防してくれるってことですよね。
杉:そうそう、そうです。
高野:あのなんかちょっとした段差でつまずくんですよ。年寄りやなとか思うんですけど。
杉:なんかね、あの自分のこう体を自分の意図的に動かせることができるってのがピラティスなんですよね。なんか意図しないなんか動きあると思うんですけど、なんかそういうのがなくなっていきます。
高野:最近ジャンプができないです。ジャンプしてるつもりなんだけど全然飛べない、みたいな感じですよね。昔は飛べてましたよ。こんぐらい力入れたらこれぐらい飛べるだろうなっていう距離が出てたけど、今はそのつもりで飛んでも全然飛べないみたいなことですよね。
杉:そうです。
高野:あのジャンプができなくなった皆さん、段差につまづく皆さん、ピラティスです、ピラティスですよ。
杉:ありがとうございます。
高野:でそうピラティスってね、もう1つなんか私の中のイメージが、なんかアクロバティックななんか動きする感じの。あのこれとかまだそうでもないけど、なんか結構ちょっとこうなんか日常ではない動きをする感じがあるんですけど、ここはどうなんですか?
杉:えっとね、そういうのを必要とされている方ももちろんいらっしゃるので、あのうちのスタジオにはもう80代の方もいらっしゃるんですけど、そういう方にはしないですよ、アクロバティックなエクササイズは。
高野:なんか怪我しそうですね。
杉:そうそう。ただまね社交ダンスのプロの選手だったりとか、それこそプロゴルファーの選手であったりとかは、必要となればかなりこうね、あの負担のかかるようなエクササイズしてもらうことはありますね。やっぱりその人の体力レベルだったりとか、ま目的であったりとかっていうところに合わせながら、エクササイズは構築、ご提供するので。正直そんなね、ハードなエクササイズを必要とされてない方もたくさんおられますよね。
高野:なるほど、正直あのきついんですか?
杉:あの、きつくしようと思えばきついです。
高野:きつくなくしようと思ったらきつくなくもできる?
杉:そうです。
高野:あのすいません、私しんどいの苦手なので。ここ重要なポイントなんですけど、そんな私でもできるんですか?
杉:できます、できます。
高野:いや、ちょっと安心。
杉:結構なんか体が硬い人は、体の柔軟性をあげたいですっていう風に来てくださる方もいらっしゃるので、まそういう方にはそういうね、プログラムを提案してます。
高野:なるほど。でまこういう機械を使って、機械っていうかこういうなんかこう設備的なものを使ってやるわけですね。
杉:そうそう。そうですね、専用のマシンがあるのでそれを使いながらですね。
高野:なるほどです。なんかこうピラティスで、めちゃくちゃ変わったみたいなこうなんかお客さんの例とかってあったりします?
杉:えっとね例えばえっとね、膝のOAって言って変形性の膝関節症で…。
高野:膝関節症か。女性の何割かがなるやつじゃないですか?それ年とったら。かなりな高確率で。
杉:そうです。ま手術しないといけないっていう方で、歩く時もビッコ引いて歩いているような方、ただ手術したくないっていうことでうちのスタジオに来られたんですけど。まもちろん医師の診断にね、こう沿ってっていうのは必要になってくるんですけど、うちでできることとしては体のこう使い方の教育であったりとかっていうところをご提案はできるので、まそれ提案していくと本当に3、4ヶ月ぐらい経つとびっこ引いてたのに、普通に歩けるようになって、めっちゃめちゃ痛みが出てたのが痛みがなくなって、でドクターからはもう手術しなくてもいいような足膝になってるねっていうことで、手術せずに今も普通にこうね、走ったりもされているので。
高野:へぇすご。それは何?体がどうなるからそうこう良くなっていくわけですか?
杉:ま股関節の使い方っていうのが、片足がま結構こう内に向いて、女性って結構ね、X脚気味になりやすいんですけど。
高野:O脚とかじゃなくて?こう?
杉:XO脚的な部分ですけど。
高野:むずいな、XO脚?
杉:で膝の、膝のねじれが結構生じる方が多くて、で膝の痛みが出て、で何もせんかったらそっからも手術しかないみたいな感じになるんですけど。まそれの体の使い方とか股関節の使い方を伝えて、でトレーニングしてあげることによって、あのま正しいポジションに戻していく。ま変形した足ってなかなか戻らないんですけど。
高野:ですよね。長年かけて多分そうなってますよね。
杉:そうです。けどそれをカバーできるような筋力っていうのがついてくれば、痛みっていうのは緩和ができるので、まそういう方もいます。
高野:割とじゃ年配の人とかも全然…。
杉:あもう年配の人はめちゃめちゃ来てほしいですね。
高野:あぁそうなんだ。
杉:ま特にやっぱり4、50代からやっぱりこう体ってね、機能が低下して…。
高野:わかる。めっちゃわかる。あいいねがいっぱい上がってきました。めっちゃ分かる。
杉:やっぱ痛みとかなんかね、怪我とかがつき物になってきてしまうっていうので歩けなくなって、で生涯何かしらこう旅行行ったりとか楽しむことができないとか、外に出るのが億劫になってしまうのが、正直もったいないので。そうなる前に事前対応ではないですけど。ま体についてはケアを、ケアであったりとか自分でトレーニングをしていくってのは、めちゃめちゃ必要になってくるかなと。
高野:あそうなんだ。いや若い人向けなんかなと思ってたら、あれですね。もう50代60代とかの方に結構のお悩み解決に役立つってことですね。
杉:あそうです、そうです。
高野:へぇあの50代60代の皆さん、ピラティスですよ、ピラティス。ピラティスがいいと思います。なるほど、で今、杉さんはこう11店舗かな、あのピラティススタジオをやってらっしゃるんですけど、あのそんなにピラティスがまだこう有名じゃなかった時から多分取り組んでおられると思うんですけど。あのどうやってお客さん増えてったんですか?
杉:ありがとうございます。えっとその通りで、あの最初ピラティススタジオって言っても ピラティスが何なのかっていう認知がされてないので。集客も全然ピラティスはできなかったんですよね。なので、スタジオ開業した時っていうのはま僕元々加圧トレーニングの資格を持ってたので。
高野:あの加える圧ね、加える圧ね。
杉:そう。腕こう縛ってね、やるやつ。
高野:やったやった私。やったことあるよ。
杉:ありがとうございます。それはまだまだこう集客ができるというか、認知されていたので。まずは加圧トレーニングで集客をさせてもらいました。ただ、僕としては伝えたいことはピラティスなので、加圧やってるお客様に対してずっとピラティスいいですよ、ピラティスいいですよっていうことを言い続けていたり。ちょっとピラティスのエッセンスを入れたりとかして。でもまピラティスで、加圧で来られる人って痩せたい人、痩せたい願望の人が多いので、痩せられた後に綺麗な体を作っていくためにピラティスしましょうねっていうことで、結構誘導していったんですよね。そういうことずっとし続けていると、どんどん加圧の集客比率から少しずつピラティスが上がってきて、で今ではほぼピラティスで集客しているみたいな感じですね。
高野:あ、そうだったんだ。でもね実際今ね聞いてみた、聞いたみたいにこうピラティスでちゃんと効果が成果が出てくるわけですもんね。
杉:そうですね。
高野:そうか、なるほどね。ま杉さん自身はずっとこうもうピラティス、ピラティス1本みたいな感じでずっとやってこられてるわけですけど、もそうするとあのね、こうスタッフさんとかも今増えてる状況?
杉:そうですね、増えてきてますね。
高野:ピラティスのまだからインストラクターになるわけですよね。インストラクターになるのって大変なんですか?
杉:そうですね、やっぱりこう体の知識も必要ですし、ピラティスのまあね指導の方法も必要なので、まもちろん大変ちゃ大変ですよね。あの1回あたり8千円から9千円の単価をいただいてお客様の体をま任せていただく立場になるので、まやっぱり難しいっちゃ難しいですね。ただまあのうちはピラティスインストラクターの養成コースもしていてですね。あの、うちのお客さんから、お客さんでピラティスを好きになってもらった方が主婦の方なんですけど、あの私もピラティスインストラクターなりたいっていうことで、うちから資格を取ってもらって。でうちで働いてもらって、で独立して今店舗を持ってスタッフを雇っておられる方もいらっしゃるので。何でもそうですけど、ま頑張り次第、その人の本気度合によって、あもうスタジオを展開するってところまで行かれた方もいらっしゃいます。
高野:すごい。なんかすごいとんとん拍子になんか拡大してるじゃないですか?
杉:はい。僕?あ私ですね。いやそんなこともないですよ。あのやっぱり1トレーナーなので、1 職人なので職人がこうねあの組織なんて持てないってたくさん結構言われてきたこともあってですね、もちろんその壁にぶつかったこともありますし。
高野:確かなんか個人でやってるイメージが結構ありますね。
杉:そうそうそう。ピラティスインストラクターやっぱ個人で自分の店舗持ってやられてる 方がめちゃめちゃ多いですね、今。
高野:ま個人でやるっていうのも別に悪くないと思うんですけど、杉さんはそこに留まらなかったわけですよね。
杉:そうですね。あの2つ理由があって、まず自分が何か怪我や病気した時に働けなくなる、収入がなくなる、お客様に迷惑かかるっていうのが1点悩みであった、1人やっていた時の悩みっていうことと。あとやっぱり1人で持てるお客様ってこうパーソナルトレーナーだったとしたら30名か40名ぐらいっていうのがマックスなんです。もちろん30名か40名のお客さんも幸せにする健康にしてなっていただくってのも、素晴らしいことだけども、僕はもっともっと多くの人に自分のプログラムをあの受けていただいて、より多くの人に健康幸せになってほしいなって思った時に、1人ではできないことを組織でやっていこうって思って、組織を作ったっていう経緯があります。
高野:なるほど、だからこう店舗増やしていかれてるわけですよね。
杉:そうですね。色々な地域で幸せになってもらえる方を増やしていきたいなっていう、そういう環境を作っていきたいなっていうところで今やってます。
高野:おなんかね、ハートのいいねが上がってます、ハートのいいねが。
杉:ありがとうございます。
高野:で、あの結構順調に店舗は伸ばされてきた感じなんですか?
杉:えっとね、あの自分の中の軸が明確になった時からは、あの店舗数増えているんですけど。
高野:なんか難しい言葉が出てきた。軸?
杉:軸っていうか、思いっていうか目的というか。なんかそれまでは結構まピラティスは1つのエッセンスとして、いろんなこうサービスが提供できるような会社にしていきたいっていうま最初の思いがあって。その時はま整骨院を展開していった時もあるんですよね。僕も柔道整復師、社員も鍼灸師専門持っておられるスタッフが多いので、整骨院もやろうと思ってやっていたんですけど。ま僕のこう経営者としてのスキル不足もあったんですけど、やっぱり意識が分散してしまうっていうところと、自分のやりたいことがちょっと違う方向に行ってしまっていたっていうところを気づけたっていうのが 1つなんですけど。まその 時に情報修正して、もう整骨院はやらないって決めて、ピラティスに行ったっていうこう自分の中のこう考えの軸ってのがそこで出来上がった時に、じゃあどうやって増やしていこうかっていう考えるようになったっていう感じですね。
高野:でもまそれまでもピラティスの良さに気づいておられたと思うんですけど、なんかこう軸ができたっていうのはどういう軸?どういう軸ができたんですか?
杉:あ、もうピラティスでやるって決める、決めたってこと。
高野:他のものに手は出さずってことですか?
杉:そうです。もちろん他にもいいプログラムってあって、いろんなプログラムをピラティスにこう枝としてつけていこうって。それはそれで素晴らしい…。
高野:ありますよね。そういう考え方あると思いますよ。
杉:そうなんですよ。でまそれはそれで素晴らしいんですけど、なんか枝葉の方が強くなっていった時期があったんですよね。
高野:あぁなんか整骨の方が強くなってったりとか?
杉:そうそう。他のメソッドの方がなんか強くなって、そっちばっかりこう提供してしまったとか。まそういう時期があってしまって、いやいやも自分の考えの中ではピラティスを伝えていきたいのに、うちの会社はなんかちょっと違うことやってしまっているみたいなことがあったんですね。もちろんそれをうまいことできるね、こうあれがあったら、リーダーシップがあったらいいんですけど、もう全然なかったのでそれは。
高野:でもまあのね、ま会社をやってく時にそういうこう多角化って別にありじゃないですか?でそれをこう色々やめて1本に絞るって勇気いりませんでした?
杉:いやもうね、あの絞った方が自分が楽だったっていうのも1つありましたね。あの集客 も楽だし、あの求人も楽だし、スタッフの育成という部分考えた時にも非常に楽だったってところがあるので。なんかま多角化経営は今後必要にはなってくるかもしれないですけど、まピラティスのちゃんとした土台があった上で、多角化であれはいいんですけど、それこそその土台がない状態で色々こう手つけてしまったっていうのがあったので。
高野: あぁ、あれもこれも、あっちがよさそうこっちがよさそうみたいな感じ、よくあるやつ。わかる。
杉:よくあるやつです。てなったら土台がぶれてしまったみたいな。土台までぶれてしまったね。いちから土台を明確に土台をちゃんと作っていこうっていうことで、ピラティスに集中しました。
高野:あぁまだから初心に帰るみたいな感じですかね。なるほど。でそっから店舗も増えていきスタッフさんも増えていきインストラクターさんも増えていきみたいな感じになっていったわけですね。
杉:そうです。
高野:なるほど、なるほど。藤本さんが根っこをしっかりさせてってことすよねってきました。そーす。そーす。なるほど。でどこまでこの何?店舗増やそうと思われてるんですか?
杉:えっとね、今目標としたら100店舗っていうのがひとつありますね。でま本当にこう自分のこう思いやサービスっていうのが、もっと求めておられる方たくさんいると思うんですよ、全国に。なのでまそういう方々がいるところにやっぱりこう出していきたいっていうのがあるので、あのま出店を希望される方であったりとか、あの今フランチャイズ展開をしているんですけども、あの今大阪と兵庫しかないので、まもっともっとあの北は北海道から南は沖縄まで自分のこうサービスをやっぱ受けて、受けたいと思ってくださる方に届けられるような、今仕組み作りっていうのはやっていますね。
高野:なるほど、なんかどの辺のこう地域とかエリアに出展できるといいなみたいなのあるんですか?
杉:それは特になくってですね、あの自分たちの会社の思いっていうのを理解し、そして共感し、共にやってくださる、ま本当にウィンウィンで共に成功できる方々がいらっしゃるのであれば、もうどこでも出店できる。
高野:あの杉さんの会社の思いとかはどういう、どういうあれなんですか?
杉:それはですね、あのうちの理念に集約されてるんですけど。あのうちの理念は体に新たな可能性をっていう理念があるんですよね。やっぱりこう…ホームページに乗ってるんです。
高野:あった、これだぞ。ドドンて、これ理念なんですね。
杉:そうです。であの下の方にあの会社の概要というか、1番下ですかね。1番下のフッターのところに…。
高野:これだ、えい。
杉:はいありますね。真ん中ら辺にね、もうちょい下ら辺に。
高野:下、あ杉さん来た。
杉:はい。それ僕の思いがありますね。ブランド名とロゴに込めた思いっていうのがあるんですけど。あの体に新たな可能性をっていうのは、あの結局やっぱり体が、体に痛みがあったりとか、体にコンプレックスがあって、自分に自信がなくて何かやりたい何かしようと思っても一歩踏み出せない方っていうのがいらっしゃるんですよね。そういう方々に対して私たちはピラティスっていう運動プログラムを通して、その痛みやまコンプレクスっていうのを取り除いてあげて、自分のこう価値っていうのを自分の価値に気づいて一歩踏み出せるっていう勇気を与えたいっていう思いがあるんですよ。はいなのでそういう方々がやっぱり全国にいらっしゃる、悩んで一歩踏み出せないっていう方々の支援ができる環境が作れるとしたら、ま少しではあるんですけどもあの本当にこう全国の人たち日本、そっからどんどん輪が広がっていって日本も幸せな人が増えていくんじゃないかなっていうところで思って、今活動させていただいてるんですね。
高野:あのその身体的なところがあのまコンプレックスがあって、やりたいことをこうやりたいけど一歩踏み出せないっていう、例えばどういう例があるんですか?
杉:体のコンプレクスに関しては例えばそこ書いてあるんですけど、猫背とか、O脚X脚とか、側弯症っていう背骨がまがってる人であったりとか。あの例えばこうストレートネック、頭が少し前に出てるとかだけでもすごい気にされる方はめちゃめちゃ気にされるんですよね。例えば女性で肋骨が出ていて、水着切るのがちょっと嫌だとか。
高野:私お腹が出てて水着…。そういう問題じゃないね、すいません。不謹慎でした、すいません、謝っとこ。あなるほど。
杉:そういうコンプレックスって絶対何かしらあるんです。そのコンプレックス元にして自信がなくなったりとかっていう方もいらっしゃる。
高野:なるほど、だからみんなとこう海に行って楽しみたいけど、そういうコンプレックスあるからいけないって諦めたりとか。そういうことをなくしたい。
杉:そうそう。小さなことですけどね、それが。そうです。
高野:なるほど、なんかでもそういうお悩みお持ちの方結構いらっしゃる気が…。
杉:あ、めちゃめちゃ多いです。先ほど言ったその膝が痛くて歩けないとかもそうですし。
高野:いやこれはね、これはねなかなか、あの深刻ですよね、歩けないって。なんか西尾さんがハイボール奢ってくださいってきてるんですけど、これどういう意味なんですかね?
杉:分かりません、誰が?
高野:放置、放置しておきましょう。放っておきましょう。うんなるほどな、そうか。結構でもそのま年を重ねると、あいいねがいっぱい上がってきた、あの年を重ねるとよくあるのがですよ、あの例えばうちの父なんかそうなんですけど、あの足が痛いから旅行に行けないとかね。行きたいけど痛くなるから行けないとか、そういうことですよね。やりたいことができないって。
杉:そういうことです、はい。
高野:あだから結構やっぱりね、そういう体のね不調とかってやっぱ年重ねると出てきますもんね。ということはですよ杉さん、日本ってまね少子高齢化が進んでるんですけど、これからますます必要になるってことじゃないですか、ピラティス。
杉:そうなんですよ。
高野:これあのあれですね、あの割と高齢化が進んでる地域とかにもいるじゃないですか。いるよねこれ。
杉:います、います。
高野:あの誰か、誰かうちの地域にもみたいな人がいたら。
杉:えっとね今西原さんが見てくれてるので、西原さんの地域ですね。鳥取。
高野:鳥取、私島根だよ。
杉:あ島根、来ましたね。
高野:島根鳥取いるじゃないですか?西原さん、西原さんあのピラティスのFCやりませんか?フランチャイズ。で山陰にピラティススタジオをオープンしてみませんか?はいって、はいって。
杉:そこにはいって言ってくださったんですかね。
高野:西原さん、山陰は任せた。みたいな感じでだから、うちでやりたいつったらフランチャイズでやるっていう手段があるわけですね。やれやれ、やりましょうかてきてる、あの西原さんよろしくお願いします。藤本さんがドローンで送迎ですって。どんな送迎なんドロンて怖、面白いな。ただまあ1個あの心配っていうかまそれはいいけどフランチャイズってお金かかるんでしょうっていうのが多分やっぱ心配事だし、そのねフランチャイズでやったとして本当にお客さん来てくれるのみたいなとこやっぱ心配やと思うんですよ。ここは どうですか?
杉:あそうそれはあのすごい悩みであると思うんですけど、まずサポート、本部、僕たちのサポート体制として、まず集客っていうところのサポートを全面的にさせていただくっていうところが1つ。
高野:お客さん集めとか?
杉:もちろん、もちろんそれもやります。もちろんねあの一緒に、一緒にしていきます。あの市場、市場戦略とあとはまネット上での戦略っていうところは一緒にさせていただきます。であと働く人ですよね、働く人もあのインストラクターの採用っていうところも一緒にサポートさせていただいて、やっぱりうち教育があのめちゃ強いので、インストラクターの教育もさせていただきます。で最初だけではなくて、ずっと継続的に教育できるようなプログラムがあるので、週1回あのまオンライン上でのサポートであったりとか…。
高野:あのオンラインでやれるんですか?
杉:あの一応こうえっと、そこに何人か集まってもらって集団でこう、はいセミナーをしたりとか勉強会をしたりとか、まそういうことをさせていただいてます。
高野:そうなんだ。あのまあのね西原さんがいる鳥取も私がいる島根も、やっぱ高齢化が進んでるので、あのそういうこうインストラクターやってくれる人の人材っているかなって感じなんですよ。ま若い人が少ないんでね。そこはどうです?
杉:そうですね、まあ一旦は一緒に見つける形にはなるので。ま本当にこうなんですかピラテスに興味があるとか、体のことが好きとか、まそういうことから入っていただく形なんで。であとは教育をさせていただくので、ま本当に何も知らない主婦の方でもできますし。
高野:あ主婦の方でもオッケー。へぇそうなんだ。
杉:なんか体のことが嫌いとか、ピラティス知らないとか、なんかそういう方まそこはねちょっと面接で聞かせていただきながらですけど。未経験の方でも教育で育てていくっていう形ですかね。
高野:例えば健康に興味がありますとか、そんなレベルでも大丈夫?
杉:もちろん、もちろん。
高野:おぉ主婦の皆さん、いいかもしんない、いいかもしんないです。
杉:うちのあの委託の方々も主婦の方は結構多いですね。
高野:そうなんだ。あのま主婦の方とか子育てママさんが1番心配なのは、子育てと両立できるのかだったりとか家庭と両立できるのかみたいなとこなんですけど、そこはどうです?
杉:あのえっとね、あの業務委託契約になるので、あのそれこそもあのフレキシブルに入り たいところだけ入ってもらってってい形。
高野:あ自分で時間選べたりする?
杉:あそうです、そうです。
高野:あそれすごいいいじゃん。働きたい時間に働けるってことですよね。保育園のお迎えが必要だったらその時間にはもうお迎えに行けるっていう。めちゃくちゃいいじゃんそれ。あのこれもちょっと聞きたいんですけど、ピラティススタジオ儲かるんですか?
杉:あ、けどね、あのやっぱお客さまの満足度は高いので。高いって言うとやっぱLTVはめっちゃ高いんですよ。
高野:LTVって何ですか?
杉:ライフタイムバリュー。
高野:ライフタイムバリューです、皆さん。
杉:はすごい高いあの商品サービスなんですよね。なんでま満足していただけると1年2年継続してきてくださる方が多いので。
高野:要するにリピートしてきてくださるってことですよね。
杉:あそうそう。そうです。でもう月4回、月6回っていうことであの会員制度があるので、まその回数を来ていただく、お客様に。
高野:あぁなるほど。あのはい西原さん、LTV、あの西原さん、主婦の皆さんにも良い仕事のようなのでそんな方を募集していただければなという風に思います。あこれでもちょっとやってみたいなっていう人いるんじゃないかな?だって需要しかない気がしてきましたよ。ね、足腰悪くなる人の方が圧倒的に増えるわけですから。
杉:昨日に来てくださった方は、話聞きに来てくださった方はエニタイム5店舗今出店されていて、エニタイムもいいけど、よりこう専門的なサービスを提供していきたいっていうことで、ピラティスを考えてますっていうことでお話聞きに来てくださった方もいらっしゃいます。
高野:そうなんだ、広がりそうですね、なるほど、いいですね。100行きたいですね。
杉:えっと西原さんと西尾さんと藤本さんの力を借りて100店舗行きます。
高野:頑張れ。
杉:よっキラキラ。
高野:皆さんのこうね資産を投入していただいて、杉さんの夢をね叶えるためにご協力いただければと思いますね。皆さんお金持ちだからね。任せとけってきたよ。これはあれです、あのやってもらいましょう。西尾さんがね、任せとけときましたんでね。
杉:ありがとうございます。
高野:やってもらいましょう。藤本さんがお金出してくれるんだったらやります。いやこれでもすごいなんか将来有望な気がしますね。でなんか今杉さんが、こうそのまフランチャイズでこうピラティスのお店100店舗にしたいっていうこと以外に、今何かこう望んでいらっしゃることとかあります?
杉:望んでることですか?
高野:取り組みたいこと、なんか課題ってあるんですか?今。
杉:課題はやっぱりこう今本当にこう人さえ採用できて育成できれば、もう今うちもすぐに出店して、で出店すればですね、あのお客様来ていただけるような仕組みになってるので、もうそこが間に合ってない状況なんですよね。あの働いてくださるスタッフもちょいちょい来てくださるんですけど、ちょっともう出店ペース間に合ってないっていう状況。それは嬉しい悲鳴ですけども。
高野:ですよね。えでもなんか働きたいですっていう人いっぱいいる気がするけどどうなんですか?
杉:あえっと結構来てくださってますね。でそこに対して今教育をしているんですけども、ま本当に間に合ってっていうか、7月にも新しく店舗出店するんですけど、そこもちょっと間に合ってないですね。
高野:そうなんだ。だからもっとだから人を採用したいってこと?
杉:そうそうそうです。
高野:皆さんチャンスですよ、チャンスですよ。
杉:あの大阪でねピラティス指導したい、兵庫でピラティス指導したいっていう方がいらっしゃったら、今ある店舗で指導ができるんで。
高野:それ誰に言えばいいですか?
杉:それはえっと今ピラティスインストラクターとして活動されている方であったりとか、これ今ピラテスの資格を取りに行ってる方であったりとか。
高野:えっと、えっとホームページで言うと求人募集?ここ求人募集ありますからね。見ていただけると、見ていただくとありますからね、こっからあの連絡していただければと思うんですけど。杉さんどんな人と働きたい、まどんな人を採用したいと思ってらっしゃいますか?
杉:けどそれはですね、もう明確で明確というか、あのまずピラティスが大好きであるっていうところが大前提になります。あのピラティスようわからんとかいう方も結構いらっしゃったりとかするんですけど、まずピラティスが好きっていうのが、うちの理念に当てはまるっていうところと。やっぱりこう人のお役に立ちたいって思うような方に一緒に働きたいなっていうのは感じてます。
高野:あのピラティスやったことないんですけどみたいな人が来たりはしないんですか?
高野:えっとね、たまにありますよ、求人では。
高野:その場合はあの落とされるんですか?
杉:その場合は、その思いを聞かせていただいて、じゃあ一旦ピラティス受けてみましょう ねっていう。で自分のやっぱりこうなんですか、体のこう変化とか感覚とかいうところをピラティスでどう変化したのかっていうのを、一旦体感していただいて、本当にこうピラティスが好き、ピラティスを提供することでお客様に何か良くなってもらえるって自分の中で確信ができたのであれば、まぜひっていうことになるんですけど。
高野:あなるほど。だから1回やってみてもらって、それでこれいいじゃんってなったら一緒に働くってことがまできてくるってことですね。
杉:そうですね、あのピラティスが好きでもですね、あの一旦うちのスタジオを見に来ていただいてます、大体は。やっぱりこう僕たちの働き方であったりとか、やっぱりスタッフはちょっと変わった人ばっかりなので。
高野:あのちょっと面白いこと今さらっと言ったよ、変わった人が多いの?
杉:変わったというかま面白い人が多いので、まそういう環境に自分が合うのかっていう ところも体感していただきたいので。
高野:さらっと言ったね、今。どんな人が働いてんですか?
杉:どんな人?ま動物園みたいな感じですかね、どちらか言うと。
高野:それどういう職場?
杉:まあまあ楽しい職場ですよ。
高野:一言で言うと楽しい職場。あの私ね、あの知ってるんですけど、あのそんな変な人っていうよりかは、それぞれ個性があるっていう感じ。
杉:いい言い方してくれましたね。
高野:いや本当に本当に。あの悪い意味では全然なくって、それぞれがそれぞれのなんか自分を持ってるというか、であのすっごいテンション高い人もいれば、すごい穏やかの人もいるし、いろんなタイプの人がいるところ。そういう意味で動物園なのかもしれないですけど、だからこうなんだろうな、みんな同じような人って言うんじゃなくって、それぞれがなんかね個性があって、そのいいところを発揮してるっていう感じですよね。あの藤本さんが変わった×、個性的〇って書いてあります。
杉:次からそう言います。個性的な、はい会社でございます。
高野:だからこうなんだろうな、そう会社とか組織だと、組織に合わせなきゃとかっていう風に思うかもしれないけど、多分杉さんのところは、合わせるよりも自分の良さを伸ばして欲しいっていうところなんじゃないかなと思うので、なんか自分ちょっと変わってるなぐらいな方が、ちょうどいいかもしんないですね、もしかしたらね。
杉:そうだと思いますね。
高野:でそれをこうね、いいところをこう伸ばしていくっていう意味なんで、そうだからすごいこう賑やかな人はそう賑やかなところを、いい風にこう生かしていくっていうとこですよね。静かであれば静かなところをいい方にこう生かしていくっていうところなので、あのちょっと変だな自分ぐらいな感じの人の方が、あの合うかもしれない、ね。なんか平均的なところにいるよりかはもしかしたらいいかもしれないってことですね。
杉:そうですね。
高野:いやいい職場じゃないですか。
杉:ありがとうございます。
高野:いやあのなので皆さんね、あの興味があればさっきの杉さんのね、あの何だっけ、名前すぐ忘れる、ピラティス違う、ピラティスシナジーです、ピラティスシナジーでググっていただき、で体に新たな可能性をっていう字が出てきたらそこです。そこですよ、そこで求人募集がありますから。そこから問い合わせていただいたら、この笑顔の杉さんが出てきてくれると。そういうこと?
杉:そういうことです。
高野:そういうことです。なのでそこで例えば健康に関する思いだったりとか、体に関する思いをも語っていただければ杉さんはイエスと言ってくれると思うので是非ね、問い合わせてみていただければなと思います。みたいなことをずっと喋ってたらもう53分なんですよ。
杉:早いですね。
高野:はい早いの。あとなんか言っときたいことありますか?
杉:言っときたいこと。そうですね、あのま僕は思ってることはやっぱり一緒に働いてくれるというか、携わってくれている方々を幸せにしたいってのがすごい思いとしてあるんですよね。
高野:そう、そこね結構私大事なところだと思ってて、お客様を幸せにしたいってこれはまいろんな会社さんがおっしゃるんですけど、杉さんはスタッフさん幸せにしたいって言ってますもんね、ずっと。
杉:結局やっぱりスタッフが幸せでないと、その先のお客様ってやっぱ幸せではない。幸せかもしれないけど、やっぱりこうなんですか、満たされている幸せに満たされているスタッフのサービスって受けたいなって思うんですけど。
高野:あの幸せじゃない人は絶体笑顔がないので。そんな人からはサービス受けたいとあまり思わないですね。
杉:でやっぱりなんか僕の周りにいてる人は幸せになってほしい、笑顔になってほしいって思いがあるので。やっぱり働いてくれてるスタッフであったりとか、あのね一緒にやってくれてるパートナーっていうのは幸せになってほしいなっていうのはすごい感じてますし、そこは責任があるなっていうのは自分では思ってますね。
高野:あのまピラティス業界とか、こういうこう例えばヨガだったりとか整骨整体とかの業界の人たちってどうなんですか?業界的にはすごくこう生きがい、やりがいがある業界なんですか?
杉:やりがいは多分ね、あると思うんですけど、そこまで給料が反映されてないというところは1つありますよね。
高野:なるほど、そっか。収入があまりだから高くなかったりするわけですね。
杉:そうです。なのでまそこは僕は改革はしていきたいなっていうのはすごい感じて、ね。
高野:だからちゃんとやりがいもあり、でそれに見合った収入も取れる業界にしていきたいっていう。
杉:そうですね。
高野:すごい壮大じゃないですか。そこを目指すわけですね、100店舗を増やしながら。ただ店舗を増やすだけじゃなくて。これ働く人にとってはすごい嬉しいことですよね。
杉:そうですね。あの喜んでくださるとは思いますね。
高野:あの藤本さんが1人思い当たる人がいるので聞いてみようって言ってますよ。
杉:あれですか?藤本さんがやってくださるってことですか、ピラティスインストラクター。
高野:いや知らん。そうじゃないと思うよ。あの一緒にね杉さんと一緒に働いてくれる人として思い当たる人がいるんだと思いますよ。
杉:ありがとうございます。
高野:あやっぱりね、あのこういうの言っていくとなんか知ってるみたいな人が現れたりするので、私はやっぱ島根でできてほしいなと思うので、誰か私もちょっとなんか繋ぎたいなとぜひ思います。
杉:嬉しいです。松江しかちょわかんないですけど。
高野:あの私、大田、まいいやわかんない。藤本さんが、ちゃうインストラクターですって。
杉:ありがとうございます。
高野:はいあの藤本さん、またあの杉さんに繋いでいただければなという風に思います。
杉:嬉しいです。箕面あたりも嬉しいです。
高野:まだまだね、ないとこいっぱいあるでしょうね、あのピラティススタジオね。
杉:あります、あります。
高野:えなんか病院と併設とかするのってどうなの?
杉:病院と併設ありですよ。それこそ整骨院と併設、エステサロンと併設して…。
高野:リハビリ施設と併設とかもある?
杉:ありです。
高野:病院とかいいんじゃない?勝手なこと言ってますけど。
杉:いいと思います。
高野:いいですよね。
杉:歯医者さんとかもいいと思いますよ。
高野:歯医者さん?
杉:特に矯正歯科さんとかは、歯の矯正もしつつ、姿勢の矯正もしましょうねっていうことが伝えることができるので。で特にあの歯科助手さんの働くこう領域を増やしてあげるっていうのも1つできるんで。
高野:あぁだからピラティスインストラクターになったら、歯科助手とインストラクターでダブルインカム的なことができるってこと?あこれめっちゃいいじゃないですか。
杉:あのごめんなさい。歯科助手さんがやっぱりお客様とこう対面で、お客様からこう喜びの声とかいただくことって結構少ないと思うんですよね。自分がこう何かしたことによって喜んでくださるとかっていうところのこう仕事の満足度であったりとかっていうところは、すごい上げれることができるし。自分で売上も作れることができるので、自分の収入も上げることができるってなると、離職率の防止にも繋がるので。
高野:おぉ聞きましたか?あの歯科クリニックの皆さん。これすごいいいと思う私。あの歯科クリニックの皆さん、特に院長先生、あの歯科助手さんたちが笑顔がないなと思ったら、あのもしかしたらね、やりがいを感じておられないかもしれないので、1回ねピラティス導入ね考えてみられてもいいと思いますよ。というわけで58分になりました。いやもうま今日もあっという間だ、そういつもねあっという間なんですよ、喋ってるとね。でちょっと最後にま私の方からお伝えしていくんですが、ま私は経営者専門ライターとしてこうやってて、経営者の皆さんにまいろんな話をね、お伺いしてま経営者の思いを語っていただくっていうのをやってるわけですけど。ま今ね杉さんもね作っていただいたこの本、こう社長の本ってあるんですよ。でこれね、この中に何が書いてあるかって言うと、なんでこの仕事をやってるのかというそもそものホワイの思いが書いてあるんですよね。で杉さんも、なんでピラティススタジオ、ピラティスやってるのかっていうのをここで語っていただいてるんですけど。今日はあんまりあの語らなかった結構壮絶な過去の話があります。ね杉さん。あの決して杉さんはとんとん拍子に来たわけじゃなくて、いろんなこう苦難を乗り越えてこられた方なんですね。それがねここに書かれているのでシンプルに感動するんです。でそのこれのね本をこう100人の社長に作ってほしいなという風に思っているので、あの自分の思いをそういうこう人生のこう経緯とかをね、残しときたいなとか周りの人に伝えたいなっていう人は、え私に連絡をいただければという風に思います。でこのトークライブの実はきっかけになった人がいるんですが、それがね立石麻由子さんという方なんですね。これ立石麻由子さんをね紹介してくれたのが杉さんなんですよ。
杉:私です。私が繋ぎましたよ。
高野:そう杉さんが繋がなかったら、これ実現しないんです、このトークライブ。
杉:すごいじゃないですか。
高野:いやご縁ってあの素敵ですねっていうことなんですけど、あの立石麻由子さんコミュニケーションコーチというのをやられていて。例えば営業のスタッフさんがコミュニケーションのこうスキルを上げていくことによってこう営業力を高めていくみたいなことをやってらっしゃるので。また営業に悩んでいらっしゃる方とかは立石麻由子と立石麻由子とえググっていただけるとえ出てきますので、是非ねあのそういうお悩みがある方、立石さんの方にね相談していただければという風に思います。というわけで、もう1分過ぎた、20 時というわけで、もしねあの皆さんあのこのトークライブあのまたね面白いトークライブをね、やっていきたいと思いますので、アンケートにねご協力をいただければという風に思います。ピッとねピッとしてね。お願いできればと思います。というわけで今日はえピラティスをえ全国、そして世界に広めようとしている杉さんにお越しいただいて思いを語っていただきました。杉さんありがとうございました。
杉:はい、こちらこそありがとうございました。ずっと聞いてくださった皆さんもありがとうございます。
高野:ありがとう皆さん、コメントありがとうございます、楽しかったね。はい西原さんは、あの一刻も早く杉さんに連絡をしていただければと思います。はいでは今日も皆さんありがとうございました、ご覧いただいて。ではまたお会いしましょう。ではさようなら。はいお疲れ様でした。
杉:ありがとうございました。
高野:あ面白かったってきてます。杉さん歌ってとかなんかよくわかんないのも来てる。
杉:確かに。キラキラの人たちありがとうございます。
高野:キラキラのメンバー盛り上げてくれるな。いや良かった、面白かった。
杉:いや良かったですね、ありがとうございます。楽しかったですわ。
高野:良かったです。はいなのであのこの動画もし使えるようであれば、なんかFC展開とかに使えるようであれば、あのなんぼでも使ってもらっていいんで。
杉:わかりました。
高野:またちょっとご連絡をさせていただきます。
杉:ありがとうございます、今日は。
高野:いやこちらこそです。楽しかった。はいまた引き続きよろしくお願いいたします。
杉:よろしくお願いします。あれ合宿は来るんですか?来週。
高野:うん行かない。行けない。
杉:行かない、なるほど。
高野:あのね田植えするんです。
杉:田植え?農業?
高野:農業。日本酒、酒米。
杉:自分の?あ、ええすごい。
高野:そうなの。
杉:すご。それは人の畑を借りてやる?
高野:えっとね、もう10年ぐらい前から、自分たちの酒作りプロジェクトっていうのを参画してて、お米からだから作るんですよ、酒を。農家さんとか蔵元に協力してもらってやるんですけど。
杉:はぁなるほど。面白い。
高野:それはね、ちょっと私にとっては外せないライフイベントなんですよ。ごめんね、ごめんねみたいな感じで、ごめんこっちの方が私的にあの上質世界に入ってんで、すいませんみたいな感じなんです。でも合宿はちょっとやっぱり1回参加したくて、BNIチーム。
杉:うん、めっちゃいいですよ。
高野:島根でやってってずっと言ってるんですけど。
杉:確かに。
高野:あの私いくらでもあの手配しますんでみたいな感じ。
杉:ほんまですね。
高野:いやでもあのあれ、メンバーズフォーラム行きますよ、大阪リアルで。またお会いしましょう、そこで。
杉:はい是非よろしくお願いします。
高野:ありがとうございます。ではではこちらこそです、ありがとうございます。
杉:はい、ありがとうございます。
高野:失礼します、はい。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
株式会社おふぃす・ともとも
島根県大田市仁摩町仁万876-1
MAIL: info@e-tomotomo.com
HP:http://www.e-tomotomo.com
お問い合わせ:http://www.e-tomotomo.com/contact/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?