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【勝手に飲食店を語る】新宿エリア「石臼粗挽き蕎麦 28(にはち)」

こんにちは
イデアレコードの左川です。

職業柄、いろいろな飲食店に行くのですが、
その中から味やサービス、マーケティングなどの観点で気になったお店勝手に語ります。

もう一度言いますが、勝手に語ります。

今回語るのは新宿小田急ハルク近くにある「石臼粗挽き蕎麦 28(にはち)」
オシャレな外観が気になって、最初は和菓子屋さんかなぁ?と思ったのですが、いざ近づいてみると蕎麦屋さん。
お腹が空いていたのでそのまま入ってみました。

石臼挽き製法の「超粗挽き」そば粉をメインに配合した当店の二八そば(そば粉八割・小麦粉二割)は、 ご注文をいただいてから製麺し茹で上げることで、玄そばが持つ風味が最大限に活き、噛む程に増す粗挽き独特の香りや食感を味わうことができます。

 節を贅沢に使った香り高いつゆと、職人が丁寧に仕込んだ自慢の自家製豚肉やご注文をいただいてからごま油を配合した油で揚げる揚げたての天ぷらと抜群の相性をお楽しみいただけます。

「石臼粗挽き蕎麦 28(にはち)」公式サイトより
お店の外観
完全セルフ(お店は綺麗)
雲仙ハムカツ重と温かいおそば(大盛)
ハムカツはボリュームが結構ある
こだわりの紹介

店のポイントを整理すると

  • 入口は券売機があって、購入してから席に座る流れ。

  • 水や料理等はセルフで取りに行く。

  • 通常の蕎麦屋よりもオシャレ。

  • 料理の値段は少々高めだが、その分ボリュームと味は良い。

  • 場所は駅チカではあるけれど、多少分かりにくいし、意外に人通りは少ない(メイン通りに比べて)。

完全セルフで注文がほぼ一人一回のお店は、店内MOよりも券売機の方が合う。最初のオーダーまでの時間が顧客の体感時間でもだいぶ変わってくるので、コストの問題もあるけれど、そこはかけるべきコストではないだろうか。

集客観点では、この通りは長く続いている店とすぐに入れ替わってしまう店とで二極化しているので、今後どうなっていくのかが気になるところ。

買い物客だけで回していくのは難しいので、いかに近隣で働いたり、近くを通るビジネスマンを捕まえられるかが分かれ目ではないだろうか。

お店の雰囲気や味は良いので一度来店して味わってさえもらえれば、リピーター化の敷居は低いと思うので、いかにリーチを広げて最初の来店を促せるのかがポイント。

すでにtwitterはやっているみたいだけど、LINEやらないのはもったいないのでは・・・LINEでキャンペーンやってともだち数増やして囲い込みして、定期的なメッセージ発信で告知をしっかりできれば、集客もそれなりに成果だせそう。

あくまで勝手な想像ですが・・・


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