社員インタビュー#7【積み重ねの大切さを武器にお客様に選ばれる営業になる】
ー学生時代について
「幼少期からずっとバスケットボールに打ち込んでいました。両親や兄弟も皆バスケットボールにかかわっているので、自然な流れで自分もプレーを始めました。中学校までは地元長崎にいましたが、高校で秋田の能代工業高校に単身で入学しました。地元や他県から推薦をもらっていましたが、より厳しい状況でバスケがしたいと考えて、秋田に行きました。自信もありました!(笑)
当時同世代で戦っていたメンバーには、日本代表になっていたりとトップで活躍している選手が多く、仲間に恵まれました。
大学では、バスケットボールはサークルで続け、飲食のアルバイトをいくつか経験しました」
ー就職活動中の話
「友人からOfferBoxを紹介してもらい、就活を始め、オフィスナビはそこで知りました。不動産業界にもともと興味があったので、そこからHPを隈なく閲覧して、オフィスナビで働きたい!と思い、会社HPからエントリーをしました。就活の軸として、一緒に働く”人”が大切だと考えていたので、オフィスナビのチーム営業は魅力的に感じました。不動産ですが、法人営業なので土日は休みという点も長く働くうえで良い条件でした」
ー選考インターンに参加したときに印象的だったことはありますか?
「フランクな方が多く、オフィスナビに関する質問を何でも答えてくれたのが印象的でした。良く見せようとするのではなく、皆さんがありのままを見せてくれたのが良かったです。嘘がない会社だなと感じたので、ここで自分らしく働きたいなと思いました」
ー営業として5年目、やりがいは?
「物件を契約して、ご入居いただくタイミングでお客様から”ありがとう”と言われたときですね。その企業様の役に立てたのだなと実感することができます。入社してから累計契約件数が100件を超えましたが、1つ1つの企業様で契約までの過程は全く異なるので、毎回学ぶことが多く、知識の幅が増えていくことが楽しいです」
ーオフィスナビの良い制度
「資格取得のための支援制度が整っていることです。経営者の方と話すことが多い仕事なので、知識が豊富なことがベストだと思っていて、自分が勉強したい分野が見つかったときに、会社がサポートしてくれる環境はとてもありがたいです。1ヵ月に1度好きな本を購入できる読書購入制度も嬉しいです。これだけ学べる環境を整えてくれている会社はなかなかないと思うので、勉強しないと!とも思います。
帰省費用負担をしてもらえることも良いですね。地方出身のメンバーが多いので、実家に帰るタイミングをなかなか見つけられませんが、制度があるので使用して両親に顔を見せに行こうという気持ちになります」
ー入社してから、自分の立場に変化はありましたか?
「入社してからの1年間は10坪~20坪の小さい坪数をコツコツと契約していました。2年目以降は、課せられた売上目標にプレッシャーを感じていました。後輩に教えつつも、チーム予算をこえるために、どう動くのがベストなのか常に考えていました。3年目に入ると、自分の営業スタイルも固まってきて少し余裕ができたので、自分の売り上げしか見れなかった1.2年目と比較すると、周りのメンバーや会社の売り上げに対して意識を向けることができるようになりました」
ーどういう人がオフィスナビの営業に向いていると思いますか?
「チーム営業ができる考え方の人です。オフィスナビで働くメンバーは、自分のためだけではなく、他人のために動くことができる人達が集まっているので、自分の売り上げだけ大切等という自分優位の方は向いてないと思います。あとは、成長意欲のある人ですね。自分の影響によって、他のメンバーを底上げできるような前向きな姿勢を持っている人と一緒に働きたいです」
ー最後に、尊敬しているオフィスナビメンバーはいますか?
「全員尊敬しているのですが…一番影響を与えてくれた人は、野村さんです。共同で案件を対応することが多く、お客様に対してのパフォーマンスや私に対するフィードバックなど、すべての対応が的確で尚且つ何でも把握しているところがカッコイイです。野村さんは部長という立場ですが、誰よりも発信して誰よりも率先して動いている姿を見ると、自分ももっと頑張ろうと思えます。私の入社の決め手も、野村さんです。内定前に参加したインターンの同行で、”こんな風にお客様や社員から頼られる人間になりたいな”と思ったことをよく覚えています」