社員インタビュー#4【どんな勝負も諦めない】
山下 耀大 Yamashita Yota / 東京本社 オフィスコンサルティング事業部
2015年4月 新卒2期生として入社 / 大阪府高槻市出身 / びわこ成蹊スポーツ大学 卒業
小学校~大学まで野球一筋!
特技は子供を2.3秒で笑わせられること!
ー学生時代
「部活のほかに、アルバイト4つ経験しました。飲食店勤務を3つ、もう1つは大学の講義の空き時間に近くの幼稚園をいくつ訪ねて、子供たちにスポーツを教えるお兄さんをしていました。一時期、保育士を目指していたくらい子供が好きなので、楽しかったです」
ー就活~入社の話
「別業種の企業から内定をもらっていましたが、自分の中で考え直し内定を辞退しました。辞退したとき、他企業から内定は貰っていなかった為、親からは怒られましたね(笑)。
特に業種は絞っておらず、0から就活を再スタートすることになりました。
”オフィスナビ”は、就活サイトを運営している株式会社シンカさんから紹介してもらいました。説明会で会った金本社長が会社の事を話されていた時に目が輝いていたことで、自身が野球をしていたこともあり”こういう監督の下で選手としてプレーするのは楽しいな”と感じて、オフィスナビへの入社意欲が高まりました。
インターンで感じた”チーム営業”であることや、”家族よりも優先してする仕事はない”という考え方も決め手の1つです。
入社前に感じたチームの結束力は、入社後も変わらず感じました。先輩方はどんなに忙しい時でも手を止めて話を聞いてくれ、仕事終わりは飲みに連れていってくれて…当初から本当に良くして頂きました」
ー大阪で2年間勤務、そのあと東京に異動になりましたが、マーケットなど違いはありますか?
「まずは、ビルの規模・相場が全く違うことに驚きました。大阪は、オフィス街をある程度歩けばビルを覚えることができましたが、東京は主要なビジネスエリアが大きすぎて、多くのオフィスビルを把握するのに時間がかかりましたね」
ー同期との関係
「お互い無茶ぶりができる関係性が良いだと思います(笑)。先輩にも後輩にもお願いしづらい代理の案内などを、安心して任せることができます。プライベートでも良く遊びます、切っても切れない関係性だと思います」
ー最近の仕事のやりがい
「2.3年前までは、空室がかなり少なく、良い物件に空きがでたら申込が最低でも3社は入ることが当たり前の市況で、お客様にご提案をすると”もう他社さんから紹介してもらっています”と言われる環境でした。スピード勝負の世界です。
現在はコロナ禍で空室が増えている為、お客様の本当の希望条件をどれだけヒアリングできるか・どのようなご提案が刺さるのか、コンサルティング業務に注力すべきだと感じています。お客様と話をして、関係構築ができて、一緒に新しいオフィスを作り上げる過程が楽しいです。
また、競合他社が多い中でどのようなご提案を行えばお客様が振り向いてくれるか…他社がいても必ずどこかにチャンスがあると考えている為、常に諦めない姿勢で動いています。スピード対応はもちろん大事ですが、昔よりも”提案の質を考える”ようになりました。
7年目になりますが、市況の変化と共に仕事のスタイルも変化しているので、毎日学ぶことが多く飽きないですし、楽しいです」
ー自信があること
「お客様と仲良くなることです!仲良くなる為に意識していることは、シンプルですが”挨拶・立ちふるまい・表情”です。周囲からの信頼は、自分が行動した結果や言動からくるものだと考えています。山下と一緒に仕事をすることが楽しそうだと思って頂けるように動いています。まずは、自分のことを好きになって貰えるように、相手を好きになる努力をしています!」
ー印象的な契約
「大阪勤務時代からお付き合いのある、社長が自分と同じ年齢の企業との契約が印象に残っています。色んな話をして、社長の人となりに惚れました(笑)。業種が不動産売買で、貸主様からは入居に際して懸念されることが多い業種なのですが、起業のエピソード等を話すと皆さんに理解していただけます。最初に契約したオフィスは20坪でしたが、現在は200坪超えのオフィスに入居しています。そういったことから、”お客様と一緒に成長できている”ことが実感できるのが嬉しいですね。現在は全部の拠点をオフィスナビにお任せ頂いています」
ープライベートの過ごし方
「休日は、家の掃除から始まり散歩に出かけることが多いですね。飲みにいくことが好きなので、お酒も楽しみの1つです」
ー座右の銘
「”見逃し三振はするな”です。何もせずにいるより、何かをすることで変わるかもしれないという気持ちを常にもっています。自分で何かしらのアクションすることが大切だと考えます。失敗したとしても見えてくる何かはありますからね」
ー尊敬しているオフィスナビメンバー
「皆尊敬しています。みんな良いところがあって、常に刺激をもらいます。強いて言えば、1番お世話になっているのは、部長の野村さんです。近所のお兄ちゃんみたいな距離感で、もはや会社の先輩を超えている気がしています。次に尊敬しているのは、同期の平野です。貸主様・お客様関わらずどの立場の人に対しても、道理に反していることがあったときにしっかり指摘することができて、誰かのために怒れるところがすごいと思います。自分とは全く違っておもしろいです」