【北大法学部の後輩たちへ】ルーティンはもう私の仕事ではない
北大法学部生が会社に就職したら、こういうふうに仕事をして欲しい。
仕事がルーティン化したら「この仕事はもう私の仕事ではない」と思うのだ。
ルーティン化した仕事は、誰かにふってしまったほうがよい。
そして、ルーティン化していない新しい仕事を請けるのだ。
理解できた仕事は、もう終わったも同然だ。
新しい仕事を任されて、その内容を理解できたら、あとは効率的なやり方をみつけてルーティン化させるだけだ。
だから仕事を理解できたら、あとはやることが同じだからさっさとルーティン化して誰かにふってしまおう。
そして、より価値の高い、難易度が高い、誰もやりたがらない、新しい仕事を探して、その理解に努めるのだ。
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