マルチ商法と情報商材の違いについて語っていきます
皆さんはマルチ商法について何か変なイメージはありますか?
マルチ商法と聞くと最近行っている人が多いので、変なイメージ「と言うよりかは悪いイメージ」がとても多いです。
マルチ商法と言うとAmwayとか聞いた事ある人が多いはずです。「アイアムウェーカタでイメージするととてもわかりやすいです。」
マルチ商法と同じく怪しまれるのは筆者も出している情報商材、情報コンテンツです。1部の人には当たり前と考えていても、90%大多数の人は怪しい!怖いとなります
結論 マルチ商法と情報商材は混同されやすいですが詳しく話すと微妙に違っていたりすることもあります。語ります
朝からいつも通り激重の話ですが、語ります
1.共通しているのは教祖ビジネスであること
情報商材もマルチ商法も共通して言えるのは、圧倒的1人の実力で成り立つ教祖ビジネスということです。
教祖と聞くと皆さん思い浮かぶのは故麻原彰晃が開いたオ〇ム真理教とか大川隆法が開いた幸〇の科学などがとても有名です。
圧倒的1人の教祖がいることで、この人の元なら救われると勘違いして多くの人が入るのです。
マルチ商法もひとりが解説して商品など売っていることで、どんどん広がっていきます。
「マルチ商法は勧誘し続けることで、27ヶ月後には1億2000万人、日本人口全員勧誘してしまう計算になります。」
情報商材も1人の実力で売れていくのは教祖ビジネスとして共通しています
2 noteもYouTubeも𝙏𝙞𝙠 𝙏𝙤𝙠も情報商材のひとつである話
皆さんが普段使用しているYouTubeもInstagramも𝙏𝙞𝙠 𝙏𝙤𝙠も実は情報商材と同じなのです。
YouTubeも𝙏𝙞𝙠 𝙏𝙤𝙠もものを売っているわけではありません。コンテンツを売っているのです。情報商材が嫌いな人でもYouTubeなどは見るはずなのです。
若い人が自分の知識にお金をかけたくない!と言いながらスパチャ、投げ銭にはお金をかけるのは、ある意味情報にお金をかけていることと変わりありません「無意識ですが」
ですので、情報商材だから怖い!マルチ商法だから余計に怖いと言っていたら、あなたは今後一切YouTubeなどのコンテンツもみない、対面で合う仕事しかしては行けない。サブスクも契約できない「今の社会では不便な」生活をしても文句を言えないのです
だって情報商材が怖いからなのです!!!
3.根本を紐解くと自分にしか利益を出さない仕組みか相手に価値あるものを提供しているかどうか
情報商材とマルチ商法の違いと言えば、人に価値があるかどうかなのです
マルチ商法「ネズミ講」とかは基本的に本人が儲かります。相手は全く儲かりません。
これに対して情報商材は内容にもよりますが、相手が価値提供出来て価値を感じるならお金をはらいます。
大事なのは自分が儲かるか相手を儲けさせようとするかどうかになります。実際noteも情報商材なので、実物を売っている訳ではありません。
ビジネスの基本は相手に価値提供できるかどうかであり、あなたがこの商品なら売れる!と意気込んでも売れないこともほとんどです、
マルチ商法が嫌だと言って現状維持のサラリーマンだけでいいのかどうか?考えるべきです。全ての情報が怖いから触れないとなると稼ぐための道筋が閉ざされます
まとめ
マルチ商法と情報商材は同じようなものなのですが、若干似ているもので違っていることは多いです。
どちらもかなり利益率は高く、信者「クライアント」が増えることで収益は伸びていきます。
情報商材が怖いと言い始めたのは、広告でスマホひとつで100万円達成出来ます!みたいな広告が頻繁に流れていることと、Amway「アイアムうぇーかた」が独り歩きしていたからです。
あなたがどの道をして、どの情報を取るか、選べたら嬉しいです。
本日もありがとうございます
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