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映画三昧ミッションインポシブル   デッドレコニングパート1

先日エクスペンタブルズ4を観た流れで、
もう一回トムクルーズが観たくなったので
ミッションインポッシブルデッドレコニングを見かえした。
Amazonプライム会員なら無料で見る事が出来る。


あらすじは、自我を持った自ら学習する真実を食らう
デジタルパラサイトAIのエンティティのプログラムソースコードを
支配できる2本の鍵を奪い合う展開だ。

手に入れた者が世界を支配出来てしまうという恐ろしい代物だ。

CHATGPTとか学習型AIなどが誰でも簡単に利用出来るようになった今の時代、こんなストーリーもそう遠い未来の話しではないと思う。

自我を持ったAIがサイバー空間に自在に入り込み、
防衛システムや金融システムを勝手に動かすようになってしまう。

スマホも車も家電も自在に操れる。

電子機器にまみれた世の中は
悪意を持ってすれば簡単に壊れてしまうのだろう。


そして、やっぱりトムクルーズは裏切らない。

走る、全力で走る。

バイクに乗ったまま崖からダイブしてパラシュートで
走行中の列車に飛び乗る。

61歳のトムは頑張っているのだ。

うっかり見逃してしまったかも知れないが、

タイトルにPARTONEとある。

だからきっと続編を予定しているのだろう。

初めてミッションインポシブルを観たときはとても興奮して
ワクワクしたなぁと思い出す。

ロープで下りて床スレスレでピタッと止まるシーンは息をのんだ。

あの頃から彼はずっと変わらず、
みんなを楽しませ驚かせようと作品を作っている。

ミッションインポシブルはスパイ映画の代表と行ってもいいだろう。

また最初から見直してみても面白いかも知れない。

                   おわり。。。


今日も読んでくださった方ありがとうございます。

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田中もなか
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