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映画三枚トゥームレイダー

今日の映画はトゥームレイダー2001年だ。

自分はこの映画を見てアンジェリーナ・ジョリーに惚れた。

黒髪の三つ編みに、どことなくエキゾチックな横顔。
素晴らしいプロポーションに優れた身体能力。
知的で探究心があってお金持ち。

物語の冒頭から金属ロボットとの激しい戦闘シーンが始まる。
黒ピタシャツに黒短パン。
腰には大きなバックルのついたベルト。
スラリと伸びた長い足。
その両太ももにはガンホルダーをつけ、
2丁拳銃でロボットを撃ちまくる勇姿。

自分は格好良くて強い女性が好きだ。

あらすじは、広いお屋敷に住むのはララ・クラフト。
彼女は宝探しのプロ、凄腕の女トレジャーハンターだ。

5000年に1度と言われる惑星直列が近づいたある日、
消息不明の父が残した古い時計が動き始める。

その時計には秘宝のありかが隠されており、
その秘宝を手にした者は時間さえも操る強大な力を
手にすることが出来るという。

その秘宝を求めて秘密結社イルミナティと争奪戦を
繰り広げながら世界を駆け巡る。

ララは世界を救うことができるのか。
古代遺跡の発掘などアドベンチャーアクションと言った
要素が詰まっていてとても楽しめる内容だ。

こんな楽しめる映画に続編がでるのも頷ける。



トゥームレイダー2

主人公ララ・クラフトを演じた
アンジェリーナ・ジョリーの人気は急上昇。

続編では、英国諜報部から依頼を受けてララはパンドラの箱を探す。
この箱には疫病人類を滅亡へと導くウィルスが入っているらしい。

コレを狙う悪の組織とその黒幕科学者のライス博士だ。
彼らはそれを生物兵器にしようと企んでいる。
悪党の手に渡すことは出来ない。

ララは今回も世界を救うことが出来るのか。
前作にも増してアンジェリーナ・ジョリーの

アクションが激しくて面白い。地上・空・海と
縦横無尽に活躍するララ・クラフト。

ちょっと出来過ぎじゃない?とのご意見もあると思うが、
格好いいアンジーの活躍が存分に楽しめるのは間違いない。



こんな格好いいアンジェリーナ・ジョリーが観られるように
なったのは、この映画のおかげだといえるだろう。

アンジーが初主演をした映画だ。
彼女を推薦したのはあのデンゼル・ワシントンだったらしい。

ボーンコレクター 1999年

いや、古すぎでしょ?と舐めてかかってはいけない。
この映画は猟奇殺人事件を題材としたサスペンスもので
内容も結構面白いのだ。

若かりし頃のデンゼル・ワシントンと、
初主演のアンジェリーナ・ジョリーが観られる貴重な作品だ。

アンジーがまだ派手さもなく現場の警察官の役を
一生懸命やっているのだ。
それだけでもお宝級だと自分は思っている笑。

あらすじは、化学捜査官のライム(デンゼル・ワシントン)は
4年前に事故で負傷し脊髄を損傷したため、
首から上と左手のひとさし指一本しか動かす事が出来ない。

ある日、パトロール中の
警察官アメリア(アンジェリーナ・ジョリー)は無線で
不審物の通報を受け駆けつけた場所で無残な変死体を発見する。

そこでアメリアは犯人野茂のと思われる遺留品や足跡を発見し、
現場保持のためかもと列車の走行を止め、
全ての証拠物件をカメラに収めた。

本部長の指示で殺人科の刑事達が不可解な死体遺棄事件の
捜査協力を求めライムの所にやってくる。
現場の写真を見たライムはアメリアを捜査に参加させるよう要請する。

この事件は連続殺人事件へと発展。
ライムは自分の手足としてアメリアを死体のある現場へと向かわせる。
果たして犯人の目的はいったいなんなのか?
ライムとアメリアは謎を解くことが出来るのか?

派手なアクションなどはないが、猟奇的な殺人の恐怖、
手がかりと謎を追うスリル、張り詰めた緊張感、
サスペンス映画として満足出来る作品だ。


今回はアンジェリーナ・ジョリーが
輝き始めた頃の映画を紹介した。

この後もずっと彼女の映画は色々観たが、
売れっ子になって主役でメイン的なアンジーは
もうこの頃とは違うなと思う。

人が変わるのは別に悪いことではないと思うが、
自分はこの頃の彼女が一番好きだ


今日も読んでいただいた方ありがとうございます。

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