直感を鍛える方法
テストでどうしてもわからない問題が出てきたとき、直感で答える方法があります。○×問題なら2分の1の確率、3択なら3分の1の確率です。そしてその直感は鍛えられます。
私がよくやる方法をお伝えしますね。
テレビの簡単なクイズありますね、例えば朝の3択の問題です。答えは赤、青、緑にそれぞれの答えが書いてあります。
何も考えずに当てます。冴えているときは連日あたります。ちょっとでも疑いをもって頭で考えだすとだいたいはずれます。これを毎日やるとそうとう直感が鍛えられます。すると、まったく知らない問題が出てきたときにも、普段の生活の中でも役立ちます。お試しください。
もう一つ、同時にやっておくといいこと。過去問を物語のように読んでおくこと、過去問はできればプリントアウトして答えは赤字でスキマに書いておきます。それを正しいほうの文章として書き換え、物語を読むようにひたすら読みます。声にだしても出さなくても、とにかく日課にします。
しばらくすると、文章を読んだだけで違和感を感じて、あっているか間違っているかが瞬時にわかります。
それじゃ、勉強する意味ないのでは?と思うかもしれませんが、これが忘れていたとしても、実際の現場でふと役に立つのです。本当です。
では、今日もスキマ時間にさくさく過去問からFP3級講座を聞き流してみましょう。知らないうちに知識としてインプットされると信じて。
信じる者は救われる(^o^)丿
私が動画で使っている参考書替わりに使っているテキストはこちら。これと過去問とスマホがあれば完璧。シンプルに学びましょう。