2025年は「世陸東京」で織田裕二が躍動する年!
昨年、子どもが生まれたことをきっかけにnoteを始めた。
最初は、「読む専」だったが、途中から書いてみたくなって記事を投稿し始めた。
書き始めて3ヶ月。
慣れてはきたけど、まだ生みの苦しみというか、大変だと思うことも多い。
なので、いわゆる「note術」記事もたくさん読んだ。
多くの方がおっしゃっているのは、大体この2つだろう。
① 続けることが大事
② そのための習慣化が大事
じゃあ、どうすればその2つができるだろう?
YouTubeを覗いていると、そのヒントをもらえる動画に出会った。
去年のパリオリンピック、女子マラソンで6位に入賞した鈴木優花選手のインタビュー動画だ。
彼女はこんなことを言っていた。
なるほど。
もういちど観て、考えてみた。
思う=インプット、自分の内側の作業
行動=アプトプット、自分の外側の作業
つまり
思うこと×行動すること
を続けることが、大切なんだろう。
こうやって書いてみたら、なにを今さらと思えなくもないが、年の初めからハッとさせられた言葉だった。
29分20秒~31分20秒
「世界で6番の選手」が濃縮された2分間。
この2分だけでも、見て損はないと思う。
鈴木選手は、2028年のロス五輪でメダル獲得を目指しているという。
でもまずは、今月末に行われる「大阪国際女子マラソン」での活躍に期待したい!
そしてさらに、忘れてはいけないことがある。
今年2025年9月。
東京で「世界陸上」が開催される。
東京での開催は、実に34年ぶり。
でも、世間的な注目はあまり高くないし、チケットの売れ行きもあまり良くないようだ。
でも、ぜひ押さえておきたい注目ポイントが3つある。
それらをこの目で見届けるため、私はチケットを買った。
① 女子やりなげの北口榛花選手が優勝する瞬間
去年のパリ五輪を制した北口選手が、自国大会で優勝する瞬間に立ち会いたい。
ちなみに、北口さんが出場する日のチケットは、すでに売り切れている席もあるらしい。やっぱりみんな観たいのだ。
② 男子棒高跳びのデュプランティス選手が世界新記録を樹立する瞬間
過去に10回以上世界記録を更新しているデュプランティス選手。
パリ五輪でも優勝&世界新を出して会場を一番沸かせていた彼の「新記録達成の景色」は一見の価値があると思う。
③ スペシャル・アンバサダー織田裕二の躍動
最近では、映画『踊る大捜査線』の復活の話題で持ち切りの織田さんだが、私の中ではやっぱり『世界陸上』のイメージだ。
長年、TV中継のMCをされていたが、2年前に惜しまれながら卒業。
でも、今年スペシャル・アンバサダーとしてこちらにも「復活」される。
①と②を目撃して、織田さんと一緒に彼のあの名言を叫びたい
「地球に生まれてよかったー」