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#0120 note執筆これまでの振り返り
昨日(2024/4/28)は、朝からジブン株式会社マガジン10,000件達成を機に第一回ジブン株式会社ホールディングス総会が開催されました。いつも休日は7:30頃に起床する娘ですが、なぜか今日に限って5時過ぎくらいに起きてきて遊び相手に。。。
よりによってこういうときに早く起きてきちゃうんですよね笑
というわけで、家族が寝静まったあとに総会のアーカイブを聴いておりました。生配信でコメント投稿しながら参加したかった泣
昨年の10月頃から本格的に始めたnoteですが、なんとか100本を超え、現在も継続できています。
勿論、得られたものもあるのですが、総会の登壇者の皆さんのお話を聴いて、改めて刺激を受けたうえに、もっとこうしたら良かったんじゃないかという気付きがありました。
これまでちゃんと振り返りが出来ていなかったこともあるので、ここで気付きが新鮮なうちに書き留めておきたいと思います。
皆さんはどのような学びがありましたか?
共感や気付きなど、なにかのきっかけになっていただけると幸いです!
(2771文字)
○刺激!俺も頑張るぞ!
いつも刺激と勇気を貰っている双子パパTakaoさん。
木下斉さんのVoicyのコメント返しでは取り上げられる頻度が高く、私も以前から注目をさせていただいていました。
我が家は、妻がエッセンシャルワーカー、ともに両親が北海道におり、首都圏には頼れる人がいない中での子育てをしています。夫婦で協力をしたり、保育園やシッターさんなどにも助けてもらいながら綱渡り子育てでヒーヒー言っているのですが、Takaoさんのお話を聴くと「自分の悩みや疲れなんてちっぽけなもの」「自分よりも大変な思いをしながら前を向いて頑張っている人がいる」みたいな気になり、心の中の色んな虫たちが消え失せます。
Takaoさんが家庭で工夫されていることや、新たなチャレンジをされていることなども、とても刺激になっていて、妻にもシェアして夫婦の頑張る力にもなっています。
総会でもテキストと変わらぬパッションが伝わってきて、「ヌオー!!!」といつもの何倍も勇気をいただきました!
パッションとエネルギーをテキストに乗せて、少しでも読み手の皆さんに何かが伝わるようにしたいなと思いました。
本当にありがとうございます!
○セルフブラック戦略で人生を楽しく!
同世代・子育て中・管理職と共通項多い林さん。
「子供たちが起きるまでに終える」
これ忘れてたなと思いました。
私も子供が起きてくるまでの朝の時間がボーナスタイムと思っていて、今もnote執筆や読書などのジブン時間に充てているのですが、ここ最近は、この子供たちが起きてくるまでに終えるということができていなかったです。
子供たちが起きると、執筆を終えられていない。
時間を意識できていないのです。
「今回の記事はこの写真を使おう」とか本質とは違うことに時間を割いていたり、「この記事の続きはもう少し考えて明日にアップしよう」とか考えているのです。
これは駄目です。
「大人になればサボれてしまう」ので、これはサボりの傾向ではないだろうかと思いました。
朝のボーナスタイムを有意義なものにするには、以前、木下さんVoicyで取り上げられていた「セルフブラック戦略」を用いて適度なストレスを与え続けないと、人間は易きに流れてしまうのです。
林さんは仕事も子育ても楽しくやれていると仰っていました。
これはまさに「セルフブラック戦略」の効用であり、楽しいからこそ、苦労があっても乗り越えることができて、苦労を乗り越えた先には成長があって、また楽しいという循環が生まれているのではないかなと勝手に想像しました。
時間は有限です。人生も有限です。すべて限りあるものと思い、noteのネタや骨子はメモにまとめておき、朝は一気に書き上げる、もっと書きたい欲が出たら次に回す、初心に戻ってこれを再徹底しようと思います。
海底に沈みそうになっていたところを救ってくれたかのような気付きをありがとうございます!
○言語化・発信による心情ケア
いつも定期的にチェックさせていただいているKASHIWAさん。
我が家と重なるところもあったり、小1のお子様に関する記事は、保育園に通う娘の将来と思いながら、興味深く拝見しています。
KASHIWAさんの記事は深く共感する内容が多いのですが、なぜ共感するかが分かりました。
それはKASHIWAさんもスカッとしているからです。
私が記事を拝読しているときは、スーッと気持ちよく読んで最後にスカッとした気持ちになっています。なにかこうKASHIWAさんに代わりに言語化して発信してもらった感があるんですよね。
Voicyでも言語化・発信によって感情を落ち着かせることができると仰っていましたが、すごく頷けました。
テキストからこうした感情的なものが伝わるんですね。文章のパワーってすごいです。
○読者との対話は市場との対話
マガジンに加えていただいて、いつも励ましてくださっているヤスさん。
noteを最大限活用されていて、いつも素晴らしいなと思ってます。
ヤスさんは鼻から有料化にチャレンジされていて、どうしたら反応が得られるか、どのような内容が支持されるのかといったことをアンテナを澄ましながら、noteマーケットと対話をして来られたようで、有料記事にチャレンジできていない私が見れていない景色をヤスさんは見ることが出来ているんだなと感じました。
この差はマジでデカいと思います。
これがチャレンジした者とそうでない者の差かと思い知ったものです。
私はnoteを執筆することのハードルを高めたくなかったので、まずは日記的なことや、脳内でモヤモヤしたことを言語化するといったことから始めたので、なかなか有料記事にする勇気がありませんでした。
そして、上記のようなマインドのまま継続してきてしまったので、読者の皆さんとの対話(=noteマーケットとの対話)をせずにきてしまいました。なので、私は市場性を感じずにここまで来てしまったのです。
今後は自己中心的な発信からは卒業して、意図を持って、且つイイネなどの反応をしっかりと分析することによる読者との対話を意識していこうと思います。
○まとめ
これまでの私は「俺は俺、人は人」で行き過ぎたかなと反省しました。
もっと読者のことを考えた発信もすべきだったなと。
そうすれば、もっと得られるものも大きかっただろうし、もっと違う景色を見ることができたのではないだろうか。
継続は力なりではあるものの、単に日記的に一方的に継続するのと、意図と勇気を持って継続するのとでは、当然にそこに差が生まれるのです。
もっともっとnoteを通じてレベルアップしていこうと思います!
この記事もどなたかの気付きに繋がってくれると嬉しく思います!
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