了

言葉にはならない想い抱えてた確かにここにそう昨日まで

終わったと気づいてしまう悲しみと痛み残して　もう戻れない

終了のチャイムが鳴ってこれからは進行形で消えてゆくだけ

さよならも届かない距離　昨日とは何も変わらずアタシ以外は

代役をアナタに課しただけだった　アタシが始めた一人芝居の

真っ白なコピー用紙を見るような眼をしているはず今のアタシは

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ちょっとばかし嵌っていたモノへの興味が急になくなった。
どうして、興味を持ったのか、なぜ好きになったのかを自問自答しているうちに、自分の中での落としどころを見つけてしまった。

貧血を起こしてさぁーと頭から血の気が引いていくような感覚があったのには、自分でもホントに驚いた。マジで。
ずっと好きなままだったら楽しかったろうに…と思いつつ、あの感覚にはもう戻れないのも分かってる。
通りすがりの人に勝手に恋して勝手に失恋した気分。
ちょっと寂しい。
また何か探そう…。飽き性にも困ったもんだ…。